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2010年11月12日金曜日

パンとペン 堺利彦


この本は堺利彦と売文社のことを焦点にした新しい作品です。

堺利彦氏の墓碑はひょなことで総持寺にあるということを知りました。

氏の思想や著作に特に共感をしたわけではありませんが昭和のレットパージやその後の思想的流れなどを俯瞰するには好書だと思います。

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