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2010年11月29日月曜日

追悼 黒岩比佐子

帰って再読しようと思っていた左翼運動家、堺利彦にスポットを当てた「パンとペン」の著者黒岩比佐子さんが亡くなったと知ったのはワイキキで部屋に届けられた日経新聞です。

亨年52歳若すぎる死です。

この本もそうなのですが、彼女の目の付けどころは私達が「名前くらいは知っていた」人のことを詳細な資料で調べ上げ、読者に「なるほど」と納得させるところにあります。

彼女の著作が新たに発刊されないのは一ファンとしてとても悲しい限りです。遺作となったこの本は書架から消えることはないでしょう。

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