今回のハワイは前回のリーマンショックのときには感じられないアメリカ経済のボディブローが効いて疲弊している姿を垣間見ることが出来ました。
日米とも政府が支出している資金は民間には流れていません。おそらく国債や他の債権に化けているのでしょう。日本は失われた20年といって再起を夢見ています。しかし本当にそんなことが出来るんでしょうか?空き店舗は埋まらないまま次の借り手は現れず民間の資金は枯渇しています。
戦争の足音が聞こえてきます。アメリカの最後の切り札は・・・・皆さんご存知の通りなのです。
クリスマスには是非この奈落に続く2番底の話をSパパやK井さんに伺ってみたいものです。
ハワイも東京もデトロイトにならなければ良いのですが・・・・・胸の痛い実感です。
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