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2011年1月24日月曜日

日本の200年 アンドルー・ゴードン著



このアンドルー・ゴードンという著者の日本研究の本が中々良いのです。我々が敢えて目をつぶっているようなところを喝破しています。

特に戦後の日本が置かれた状況を外国人から見るとどうであったのか興味の高い事象です。

構造的問題点についても指摘しており、一読をお勧めします。下手な日本人よりこういった人たちの方が俯瞰的に捉えている気もします。

縮小し続けている日本です・・・・・

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