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2011年3月12日土曜日

プレトニクス理論  

すでに皆さんはご存知のように1960年代に発表されたプレトニクス理論によれば、今回の地震は太平洋プレートが北アメリカプレートに潜りこむことによって起こるエネルギーと見られています。

三陸沖にはこの長大なプレートがちょうど日本海溝に沿って存在しているのです。

そしてもうひとつ日本にはマリアナ海溝にそってフィリピンプレートが存在し、東南海地震はこちらの所以するようです。

そんなことを考えながら一向に良くならない腰痛の治療にS大学病院を訪れましたが、災害救助のため医師数が少なく診察は行えないそうです。仕方ありません、こちらは日数が経てば概ね良くなる症状です。被災地に行って一人でも多くの命を救った方が良いのですから。

まだ2日しか経ってないけれど無理を言って鎮痛剤の注射を掛り付けで打ってもらいました。

地震の被害の甚大さが徐々にあきらかになってきているようです。

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