夕餉のワインのお供にフリットです。鎌倉野菜のデッキ―ニも加えます。
妻は葉山のピスカリアで食べた黒ムツの稚魚のフリットがからっとしていて美味しかったので、従来法とは違う食感だったといってパン粉を砕いて作りました。
私は小麦粉と卵に炭酸水を加えていつものフリットです。
息子は妻の方がこの食材には適していると言います。まあ揚げ物がフリットなのでどちらでも良いのでしょう・・・あの感触ではありませんが・・・
もう一品は過日のパーティのときにお出しした新しいレパートリー、サルディーニャのボッタルガ(カラスミ)とセロリ、パルミジャーノのサラダです。味付けはシンプルに塩胡椒とレモン、EXバージンオリーブオイルです。
先日、人気のためカラスミは既になく、セロリだけだったのでお出しした後の試食です。
これは中々のものです。パルミジャーノのほろ苦さともごもご感がカラスミの塩加減とセロリのみずみずしさで抜群の相性です。簡単なので是非お試し下さい。
この料理に合わせるのはとっておきのソービニヨン=ブランから作られるサン・ブリです。これが揚げものとの相性が良いんです!!
自宅イタリアン、素材がものをいいます!!
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