グランデパールの舞台となったのは干潮の時だけ姿を現す道=パッサージュ・ド・ゴアです。
ブルターニュ地方はこの干満の差を使って良質な塩が取れることでも有名です。
そこを拠点とするヨーロッパーカーの活躍を期待したいところですが、新城君いないじゃないですか、出場していないのです。ガッカリです。チームも活躍していません。個人的にこのチームの応援やめます。
レースは第4ステージまで進み、第一ステージのゴール手前2.2キロの落車で大きくタイムロスしたコンタドールですが、登りゴール以外は3.3キロルールが適用し、その時点のタイム差になるんじゃなかったのでしょうか?コンタドールがあまりに強いのでハンディをつけたかのようです。
でもヨーロッパ人はこういったレギュレーションの変更を勝手に行います。F1で日本が優勝しそうになるとレギュレーション変更です。つまりはお手の物という訳です。
でも第三ステージでトップのフースホフトと1分42秒はちと厳しいと思うのですが・・・・
第4ステージは最後エバンスとコンタドールが車輪半分の差でエバンスがもぎ取りました。今コンタドールはこのタイム差でも諦めていません。これからの8.9ステージあたりが前半の山場でしょう。
そして最後は私のシューズに付けられた名前ことラルプ・ドゥ・フェズで勝者が決定します。
いよいよ夏本番です。
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