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2011年11月18日金曜日

The Economist  Europe’s rescue plan

フランスやドイツのギリシャ危機への対応に比較的温厚だった米紙の論調が変わってきました。



この表紙絵を見る限りユーロという巨大船の沈没は免れようもなく、加盟国が脱出船に乗り込む様子からも分かるように危機の温床は根深く、枠組みそのものの構造的問題を指摘しています。

やはり日本を出るとこうした海外のマスコミの論調は顕著に感じます。

さらに日本のオリンパスの問題も日本で報道されている以上に根深い問題だと指摘しています。

ブラックマーケットとの関連は日本では報道されていませんが、ここには指摘されています。

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