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2012年2月26日日曜日

Extremely Loud and Incredibly Close 映画

先週封切りの映画を観てきました。ガーデンプレイスに映画館があったときは月1で見ていましたがこのところご無沙汰です。

妻が受付に行き予約してあったチケットをもらう時

受付の女性
ものすごくうるさい大人2名ですね?」


「別に普通だけど、(心の中で)あんた喧嘩売ってんの??」

受付
はいものすごく近い2名です」


「確かにあんた目の前だから、近いけど」

大爆笑です。縮め方が難しい題名は全部言いましょう!!!!!

一般から選ばれたというこの男の子、とても旨いです。彼の名前は「トーマス・ケラー」じゃなかった「トーマス・ホーン」ケラーはナパのフレンチランドリーのオーナーシェフでした・・・・笑

ニューヨークの公園や普通の住宅、これが舞台です。つい内装に目が行ってしまいます。

名優トム・ハンクスもスーザン・サランドンもほんの少ししか出てきません。あくまで脇役です。

それに謎の老人役のマックス・フォン・シドーが渋すぎます(潜水服は蝶の夢を見る、レナードの朝、ヒマラヤ杉に降る雪…数えたらキリがありません)

日本でも震災で多くの人が心に傷を負いました。アメリカも9.11で同様に普通の市民が傷ついたのです。今だから作ることのできた映画かもしれません。

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