先週封切りの映画を観てきました。ガーデンプレイスに映画館があったときは月1で見ていましたがこのところご無沙汰です。
妻が受付に行き予約してあったチケットをもらう時
受付の女性
「ものすごくうるさい大人2名ですね?」
妻
「別に普通だけど、(心の中で)あんた喧嘩売ってんの??」
受付
「はいものすごく近い2名です」
妻
「確かにあんた目の前だから、近いけど」
大爆笑です。縮め方が難しい題名は全部言いましょう!!!!!
一般から選ばれたというこの男の子、とても旨いです。彼の名前は「トーマス・ケラー」じゃなかった「トーマス・ホーン」ケラーはナパのフレンチランドリーのオーナーシェフでした・・・・笑
ニューヨークの公園や普通の住宅、これが舞台です。つい内装に目が行ってしまいます。
名優トム・ハンクスもスーザン・サランドンもほんの少ししか出てきません。あくまで脇役です。
それに謎の老人役のマックス・フォン・シドーが渋すぎます(潜水服は蝶の夢を見る、レナードの朝、ヒマラヤ杉に降る雪…数えたらキリがありません)
日本でも震災で多くの人が心に傷を負いました。アメリカも9.11で同様に普通の市民が傷ついたのです。今だから作ることのできた映画かもしれません。
0 件のコメント:
コメントを投稿