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2012年3月29日木曜日

見えない世界のみつめ方  パラダイムシフト 視座の転換


この本はオーサグラフの開発者であるN氏から贈呈されたものである。

氏はその出身からして出色である。(芝浦工大→東京芸大→ベルラーヘ・インステテュート・アムステルダム)

彼は構造家でもあり、バックミンスター・フラーの研究でも有名である。

彼を一言でいうなら、「興味を拡大しそれを仕事に結びつける人」である。だから、彼には外連見が感じられない。

現在のように国、思想、民族、文化など様々な国境が崩れてものすごい勢いで再構築(REBUILD)されていくパラダイムの変革期に我々はその事実を受け流している。

だからこそ我々は視座の転換をしなければならない。

メルカトルで顕される地図は古く帝国主義の残滓である。

彼の作ったオーサグラフは世界を平等(均質ではない)に広げて、パラダイムの事実を確認するツールだと言える。

残念ながら東京都写真美術館での展時には行けなかった。年初のこともあり2日遅れてしまった。

そんな彼ら(ご夫妻)もGWの集まりに参加してくれると聞く。

男っぷりのよい奥様から写真やデザインのヒントも教えていただけると幸甚である。


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