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2008年9月30日火曜日

雨の日のランチ 中目黒 カッシーナ・カーナミッラ







雨が続いています。こんなときはどうしても近くのレストランでランチをしたくなります。


お店は目黒川沿いにある「カッシーナ・カーナミッラ」です。




白金からこちらに移転してきたそうです。ランチのコースは2種類で妻は2900円のコース、私は4500円のコースにしました。前菜はどれも美味しかったのですが、特に写真右手前のジャガイモとタラの前菜が白ワインとの相性が抜群でした。パスタはお店自慢の「カルボナーラ」と「シークゥアーサーのぺペロンチーノ」をシェアしました。自慢というだけあって牛乳とバターを使わない「ローマ風」のカルボナーラは地卵の濃い味とカリカリに焼けた旨みたっぷりのベーコンが相まって又注文したくなりました。ぺペロンチーノも爽やかでした。メインの子羊も焼き加減がよく、付け合せの野菜も上品でした。デザートの飾りにのっているメレンゲがアルファロメオでした。(アスクレビオスの杖




グラスワインを注文したのですが、1杯目は軽く、しかし酸味の少ないもの、2杯目はもう少ししっかりしてしかも酸味の少ないものという注文を見事にクリアしています。しかも、かすかに石灰質の土の味かしました。これは良いチョイスです。このお店のソムリエ相当飲んでいると思えます。


最後のカプチーノ、特別なシナモンで絵を描いていました。香りが良いです。


というわけでお腹一杯の午後でした。




だいぶ先の旅行 マウイ




来年の9月は連休が続きます。そこでなかなか連休の取れないF氏を含めて犬友でマウイに行こうという計画が持ち上がっています。メンバー5家族のうち3家族が偶然にも来年結婚25年ということも重なり、皆さん乗り気です。計画の中心はアメリカから年金がもらえるようなアメリカ通のSパパですが、私もかれこれ20回以上のマウイフリークとしてみなさんに出来る限り楽しんで戴けるようお手伝いするつもりです。悩むのは宿泊場所です。カパルアビラならばリッツのプールも使えるし、リーズナブルに行くならウェスティンのHRを使うか?迷うところです。
犬友の海外はこれで2回目です。国内では道産子のK氏にプロデュースしてもらった北海道ゴルフ&温泉旅行、Sパパのカリフォルニア時代の友人を尋ねてSパパが追加プロデュースした宮崎おいしいもの&ゴルフ旅行など、本当に色々楽しんでいます。
本当に「行ける時にいこう」を合言葉に人生をエンジョイしたいという、素晴らしい人達の集まりなのです。
今闘病中の先輩やご家族もそれまでに治して是非合流できたら嬉しいです。
マウイの気の良い場所、私がご案内します。ざわついていた心がすっと穏やかになれる場所です。

2008年9月29日月曜日

ドッグラン プール

時間の合間をぬってさくらとセプをドッグランに連れて行きました。新学期がまだ始まらなくてのんびり過ごしている息子も連れて一緒に行きました。

むろん聞き分けの良い彼の狙いは「ファゴット」にあるようですが・・・・・
ファゴットの原意は「薪の束」というらしいです・・・・・
そういえばイタリア料理に「子羊とファグラとポルチーニ茸のファゴット」なるものがありましたが・・・・ようは「薪の束」なんですね

本日は小さな犬がAエリアに多かったので、Bエリアです。

奥におおきなプールがあります。来年は「このプール」を購入して遊ばせようと思っていますが、デッキの上なので重量が心配です。


美味しいワイン マルティネッリ・ロード・シャルドネ


ダイナースクラブのプレミアムワインが届きました。


ネットで探しても中々見つからなかったカリフォルニアの「ロシアン・リバー」の「マルティネッリ・ロード・シャルドネ」です。有名なブライアント・ファミリーを世に送り出した「ヘレン・ターレー女史の作品です。冷えすぎでも十分の香りがあり、暫く時間がたつとオーク樽の香り、蜜っぽさ、バニラ、アーモンド、なしの香りなどの複雑な香りが広がります。酸味も丁度良く、間違いなく今年飲んだシャルドネではベスト3に入ります。美味しい!!Fさんに戴いたスパイシーナッツ(これもすごく美味しい)と食しました。

至福の時です。美味しいシャルドネ!!

お墓参り 母の誕生日



ロードで疲れてまだ眠たい妻をおこして、お墓参りに行きました。

多磨霊園は彼岸の時には大変混雑するので少しずらしていく事にしています。


眠たい妻をおこすのは並大抵の努力ではすみませんよ!(犬の散歩、ごはん、掃除と彼女を行く気にさせねばなりませんから)


伸びすぎた南天と柘植を刈り込んで、墓碑を洗って終了です。このお墓は亡父が出征する前建立したそうです。周りの大谷石は風化していますが、私としてはいまひとつ新しいお墓にしようとは思いません。お墓を新しくすると良い事がないような気がして・・・・・・


夕刻、人口股関節の入れ替え手術を12月に予定している母とその義父を連れて、母の誕生日を近くの韓国料理店「タレ」で祝いました。母はこの9月27日で73歳です。このお店は家族で経営しているようで、どの料理も気持ちが通っている美味しいものでした。辛すぎず丁度良かったです。ドクターF氏の奥様Yokoさんより「美味しいですよ」と聞いていたのですが、場所が中々見つからず、今回やっと食する事が出来ました。
写真は「トッポギ」です。でも一つだけお願いがあります。箸使いをきちんとしつけられなかった私は韓国製のステンレスの細い箸が苦手です。使いづらい事もあるのですが、虫歯治療のせいで金属製のスプーンやフォークなども苦手です。今度はマイ箸持参します。


ロードバイク 妻と併走


早朝での一仕事を終え、爽やかな秋の日差しの中、妻のロードバイクと併走しました。

妻は久しぶりのロードだったので、太腿が張ったと言っていましたが、サドルが低く感じるとも言っていました。これは少し慣れてきたのかもしれません。良い兆候です。


写真の後ろは私ではありません。(写真取っていますから)


夕刻、囲碁教室の帰りに忘れ物を取りにSパパがいらっしゃいました。囲碁教室でA級相手にややご不満な様子のSパパでしたが、皆でコーヒーと戴いた「グラマシーNY」のフルーツタルト食しました。美味しかった!!
そうそう、きっとこの「グラマシー」はSパパのいうとおりニューヨークのグラマシー地区のグラマシーなんでしょうね。グラマシー・パークがNYの最古の公園とは知りませんでした。


こんな忘れ物ならどんどんして下さい!


そろそろ来年のマウイの計画を立てねば。

2008年9月27日土曜日

ゴルフ 反省会 市ヶ尾ドッグデプト







昨日の函南地方の天気予報は午前9時頃より午後3時頃まで雨でしたが、幸いにも雨はほとんど降らず、風のみ強い一日でした。




スコアは・・・・当然、一番ヘナチョコでありますが、皆様のおかげで楽しいゴルフをすることが出来ました。お昼は「チャーシュー麺定食」と「焼肉定食」に悩みましたが、後者を選択しました。


それにしてもクリーミィな生ビールの泡ではありませんか。




帰宅後は、ゴルフに参加出来なかった奥様、旦那様も合流して反省会とあいなりました。




この焼き鳥「相馬」は約13年前(たぶん)に発足した我が「市ヶ尾ドッグデプト」発祥の地でもあります。本当に長く続いています。これも「無理をせず、押し付けず、出来る人が」の精神だからかもしれません。キャプテンあれがとうございます。(我が家に忘れ物ありますけど)


写真はキャプテンのナイス2オンのFWです。



この会は職業も外科医、エンジニア、放送業界の重鎮、大資本の社長とバラバラてありますが、とにかく酒宴での会話は大変面白く、それぞれの話題に刺激を受けます。

昨日も、農耕型=金融、漁業型=証券の違いや、予見についての文系、理系双方の考察などジャカルタから帰国したばかりのK井さんとSパパの会話に花が咲いていました。






2008年9月25日木曜日

岸田周三流 メカジキのポワレ


昨日、やっとやっと「レストラン カンテサンス」の予約が取れました。立冬の日です。

以前2時間掛けつづけても通話中だったのですが、昨日は30分で繫がりました。

ミシュランにはあまり興味はありませんが、この岸田周三氏の火の入れ方には大変興味があります。今から楽しみです。

ということで、本日、「岸田周三流メカジキのポワレ」作ってみました。結果は☆4つです。オイヒー!!

合宿から帰ってきた息子が白ワインとともにバクバクと食していました。

メカジキが旬でなく脂の乗りがいまいちで薄身なのと、食用ほうずきが手に入らなくて、マスカットとプチトマトで代用したことが悔やまれます。それにしても秋刀魚の内臓を使ったソースは本日はカプチーノ仕立てにはしませんでしたが、大変美味しかったです。写真は4人前でソースが多すぎて贅沢すぎますが素人なのでお許しあれ!!


素揚げのナスのマリネもレモングラスと青唐辛子、オリーブ、ケイパーの風味が良く、大変美味しかったです。やはりこの組み合わせを出来るのは天才かもしれません。


そういえば銀座「かわむら」のステーキもこんな風にじっくりと脂を取りながら、休ませ、休ませ焼いていたような気がします。焼きの妙はこの「お休み」かもしれません。


私もブロゴーニュの白が効いてすでに「お休み」です。


明日のゴルフの糧、胃袋に収まりました。




明日はゴルフ 函南ゴルフ倶楽部

明日は犬友とゴルフです。SパパのHC「函南ゴルフ倶楽部」です。楽しみです。
富士山はもちろん、晴れていれば相模湾も一望出来るとても眺望の良いコースです。
料理も美味しく、特に「キムチ」はお土産にするほどです。もちろん夜の部反省会付きです。

Sパパと私はどうもH2とOのようで天気が反応してしまうようです。晴天はごく僅か、いつも何らかの荒天です。(前回は強風と雨)もう気にしません!!!

私がゴルフを始めたのは22年前ですが、その22年前が一番スコアは良かったです。
あの頃はゴルフ三昧で、休日は車で20分の「岐阜関カンツリー」に行き、平日は毎日のように薄暮でセルフプレーをしていたことを思い出します。(いつ仕事したのかなー?)

そのとき一緒に始めた先輩は今や「ゴールドコーストの主」となって難コースをアンダーで回っていると聞きます。あのときでも300ヤード近く飛ばしていましたから。

それが今の私となっては反省しきり・・・・無くなるボールの数のみ増えています。


今日、自転車足のメンテ及びゴルフに備えてマッサージに行ってきます。徒歩5分の「中目黒整体院」です。A先生の施術の後は、筋肉がとても楽になります。腰痛持ちにはありがたーい存在です。

2008年9月24日水曜日

ロードバイク 80Km

やっと晴れたので自転車乗りました。
天候や所用のためなかなか乗れませんでした。

コースは鶴見川沿いに国道15号に出て、15号から山下公園まで往復するものです。往復80Kmです。

途中工事中やら増水やらで迂回は余儀なくされるのですが、アップダウンはほとんどありません。

いつもは前半で飛ばしすぎて、後半足にきてしまい、たれるので。今回はペース配分して走りました。アウターで時速26.5Km以上にあげないよう抑えて走ると、後半のタレはほとんどなく、快適でした。

残り10Kmでも足が残り、時速35Kmで回せました。自宅前の劇坂(9%?)でもアウターで上れました。

以前はここで大腿四頭筋と大腿二頭筋が激しく痙攣して、蹲りましたがこの頃はありません。

ただ、一部自転車を降りて泥道をシクロクロスのように担いで上り下りしないといけない場所があり、シューズに泥が詰まって困ります。中田さんなんとかして下さい。

神の雫 ワイン



妻が友人のK村先生(奥様)より「神の雫」を借りてきました。


私の感覚では漫画は映画に近い気がします。私は読み出したら止まらない方で、「20世紀少年」「モンスター」など全巻購入して読みました。このお借りした「神の雫」も5巻まで妻が料理の準備をしている間に読みました。


読んでいたらどうしても赤ワインがのみたくなり、ブルゴーニュの赤を開栓しました。


このワインは「サントーバン」村にも近く、偉大な「モンラッシュ」を生み出す村の近くでもあります。比較的大きなメーカーなので品質も安定しており、ルビー色の液体はかすかに石灰土の味がします。


食事が出来る前に1本空けてしまいました。

スチーム洗浄器 ケルヒャー


去年改装した拙宅のバスルームは真っ白です。もちろん床も白。多孔質のタイルで滑らなくて、冬でも足裏がヒャットすることなく快適なのですが、なにせ汚れが入り込みやすくなかなか綺麗になりません。


今のところ「ゴシゴシ君」が一番効果的なのですが、それでもいまひとつ白さが戻りません。ということでタイルメーカーもこのスチーム洗浄器が最後の手段ということで思い切って購入しました。


同メーカーの高圧洗浄器も持っていますが、このメーカーの商品の性能は良いと思います。(国産メーカーのものも購入し、使用しましたが、使いにくく、再購入しました)


他の機種は連続で使用できないのですが、これは出来ます。年末に重宝しそうです。もちろん友人より要請あらばいつでもお貸し出し致します。

2008年9月22日月曜日

京都 哲学の道 建仁寺丸山




ここ数年京都に通っています。仕事関係のときもあれば、全くの気まま旅のときもあります。
今年は息子の入学祝いと仕事の両方で行きました。息子と哲学の道を歩きたいという長年の願が叶いました。写真は開花に早い、哲学の道の桜の蕾です。もっとも私は早足でとても「西田幾多郎」先生のように思索する時間はありませんでしたが(笑)・・・・・

学生時代の親友(今もときどきあっている)は京都に住みたいとまで言っておりました。分かるような気がします。京都には人を引き付ける魅力があります。昨年は外国人観光客でもアメリカ以外の人が多くなった事に驚きました。(ロシア、フランスなど)




京都では「建仁寺 丸山」によく行きます。「祇園 丸山」でないのは、建仁寺の参道を通り、摩利支天をお参りして入るこの道行がなんとも言えず好きだからです。


写真は琵琶湖の「本モロコ」を軽い酢塩で焼いた焼き物とホタルいかと竹の子の付き出しです。竹の子は泉州産の新物でした。どちらも美味でした。お店にはやはり勢いというものが必要だと感じます。高級店は数あれどこの勢いが感じられない店も多いのも事実です。ここは勢いを感じました。




美味しいもの 住処




昨日、親戚の新居に行ってきました。中古と言っていましたがどの階も広く、敷地のゆとりも十分でした。子供が自由に遊びまわれるように購入を決めたと言っていましたが。大切なことです。

住宅は「縁」なのですから。


現在、住宅メーカーは省エネと耐久性を謳い文句に「100年住宅」などい言って喧伝していますが、私は人間の必要に応じてフレキシブルに変化しても良いのではと考えます。100年も住宅に縛り付けられたらたまったものではありません。所詮「立って半畳、寝て一畳」なのですから。


写真の枝豆(正式には枝豆とは言わないそうです)は「秘伝」といい味がとても濃く、水っぽくなく最高に美味しい一品です。とうもろこしは「未来」といい、生で食べられるほど甘く(ハニーバンダムしかしらない私には驚きのものでした)どちらもご主人のご両親が秋田で丹精込めて作られたものです。


松坂牛のメンチカツ、ゴーヤーチャンプルー、広島の大粒カキフライ、柴又ビスキュイの和三盆ロールなど美味しいものでお腹一杯になりました。ごちそうさま。


写真の切子はご主人の妹さんがつくられたキャラクター入りの切子です。それにしても細かいところまで表現してありその手先の器用さには脱帽です。不器用な私にはとうていまねの出来ないものです。
翌日、「秘伝」を茹でたらなんと「海老」の匂いがしました。本当に「海老」の匂いなんです。
これは驚きです。

2008年9月20日土曜日

カリフォルニアワイン リッチ・シャルドネ


いただき物のカリフォルニアワインですが、このワインは初めて飲みます。セントラルコーストのもので、リッチなシャルドネ特有のバターの香り、ヘーゼルナッツの香り、洋ナシの香りと複雑に変化します。




今日半分飲んで、明日また半分飲んで味の変化を楽しみます。




何のお祝い?本日のセプとさくらのシャンプーをした自分へのご苦労様代です。

藤が丘のラーメン





藤が丘のラーメン屋さんです。近くに某行列の出来るラーメン店がありますが、そことは違います。私が食べたものは「田舎やラーメン」で、魚介の香りがほのかにして、味玉、小松菜、チャーシュー、海苔がのっていて細麺であっさりしています。本当に美味しいですよ。妻は和風の中華そば(醤油)を頼みました。

ラーメンの麺とスープのバランスに拘り大盛りはありません。その代わり2杯目は半額となります。ご主人のポリシーを感じます。
写真は別の日に頼んだ「とりそば」です。うまみのある塩味で絶品です。



いつも美味しいラーメンありがとうございます。また行きます。

本日のケサディーラ ☆☆☆☆


リッツのケサディーラを思い浮かべながら本日ケサディーラを作ってみました。


おいひー ☆☆☆☆です。




準備するもの




トルティーヤの皮(市販品)

骨付き鳥ももにく
プレーンヨーグルト
ターメリック・パプリカ・クミンパウダー・ガラムマサラ・塩・胡椒
玉葱
玉子の黄身
パクチー
パルミジャーノ・モッッアレラチーズ(細切り)
トマト
サルサソース(市販品)・オリーブオイル(エキストラバージン)・タバスコ


レシピ
①骨付き鳥ももにくにタンドリーチキンのスパイスを擦り付けて、ヨーグルトに漬けて一晩冷蔵庫で寝か す
②冷蔵庫から①を取り出し、オーブン220度で20分位キツネ色になるまで焼く
②玉葱をみじん切りにして水にさらす
③あら熱の取れた②の鳥肉を手でほぐす(あまり小さくしすぎない)
④鳥肉、玉葱、黄身、パクチー(少量)を塩・胡椒を軽くして軽く混ぜ合わせる
⑤別のボールに荒みじんのトマトとサルサソース、タバスコ、パクチー(少量)、オリーブオイルをあわせる
⑥トルティーヤにモッッアレラチーズをひき、④をのせ、その上にパルミジャーノを振り掛け、さらにモッッアレラをかけもう一枚のトルティーヤを被せる
⑦電子レンジ加熱、チーズが溶けて2枚のトルティーヤが離れない程度まで暖める
⑧フライパンで⑦を両面キツネ色になる程度まで焼く
⑨お好きな大きさに切ってできあがり
※⑦の食べない分はラップに包んで冷凍庫に保存すればいつでも食べられます。

ポイント

骨付きのもも肉で作るタンドリーチキンはジュシーで一味違います。玉葱を入れることでキリット味が引き締まります。(今回は辛味の少ない紫たまねぎを使いましたが、普通の玉葱で良いと思います)パルミジャーノは大きい塊りのものをバーミックスで粉砕して使いました。パクチーは少量入れることで風味が増します。トマトはサルサソースをシャキットした味に変えます。☆4つです。本日はリッツのプールサイドのカップにビールを注いでみました。












2008年9月19日金曜日

長いリード ランス・アームストロング


ツール7連覇を遂げ引退したランス・アームストロングが現役復帰をする予定だと噂されています。

ただでさえ厳しいツールに復帰するとは驚きです。


この2つのリードとキャップはそのランスが設立したライブストロング基金より購入したものです。売上金の一部は癌撲滅のために使われるそうです。発注してから4.5日でオーランドより到着しました。結構早かったです。


ただ、リードが長いのが玉にきずです。欧米人の乗るロードバイクもそういえば異常にサドルが高く、フレームが大きかったりします。


やはりこれは手足の長さゆえ??ランスのツール復帰を願って・・・・・

鳥骨鶏のプリンとカステラ


頂き物の鳥骨鶏のプリントとカステラです。金澤の鳥鶏庵といお店のものです。濃厚ですが、甘すぎず美味しかったです。


甘いものは弱いのですが、プリンとシュークリームは大好きです。

イタリアつながり




この写真イタリアのコモ湖畔ではありません。B&B アルフレックスの富士山麓にあるゲストハウスです。一般には見ることができませんが特別に拝見させていただきました。


とても良い雰囲気です。

2008年9月18日木曜日

お伊勢参り 











伊勢神宮に始めて行ってきました。



日本の中でも結構行ったことの無い場所は多いです。今回の伊勢も四日市と鳥羽には縁があったのですが、伊勢は全くの真空状態でした・・・・・・今回はめずらしくスケジュールが合ったため家族4人の参加と相成りました。






あと5年で式年遷宮を迎える外宮→内宮と順序よく観ました。境内は杉の香りが強く、弥生様式といわれる社や下に敷かれた玉砂利を眺めながら、歩いているだけで厳かな気持ちになりました。境内はかなりの湿度でこの地方の降雨の多さも体感しました。


私は外宮「豊受大神宮」にある「月夜見宮」が興味ありました。「太陽」を意味する天照大御神に対してその弟がこの「ツクヨミノミヤ」といわれています。ロマネ・コンティを太陽とすると、ロマネ・サンビィブァンが月といわれているこちらに惹かれるのはやはり私が天邪鬼だからでしょうか?







昼食はおかげ茶屋の「ふくすけ」というお店で「伊勢うどん」を食べ、赤福の本店を通り過ぎ、途中の酒屋で冷酒をぐっと一杯ひっかけ楽しい散策でした。






帰りがけ、近く着工を予定している建物の地鎮祭を鑑み、「猿田彦神社」でお札を購入しました。ここは無各社なのですが方位除として有名ですが、ここは縄文系の神様のようで、どうやら渡来系(弥生系)の神様に勢力を奪われたようです。なんとなく実社会の派閥競争にも通ずるところがあります。




食いしん坊の私達は、名古屋名物の手羽購入のため名古屋で下車し、名鉄百貨店の「風来坊」という鶏手羽の専門店で鶏手羽を購入し、車内でビールとともに食しました。残念ながら冷えていて熱々の美味しさとはかけ離れていました。今まで食べた鶏料理では自由が丘の「とよ田」のひな鳥の料理がとても気に入っています。








2008年9月16日火曜日

ドッグラン お友達




田奈にある「ドッグラン」いつもお世話になっています。雨の日でも庇があり、地面にはウッドチップの細かいやつが敷かれており、犬の足腰の負担を軽減してくれます。また、お店の料理はどれも美味しくボリュームがあり、特に「クラブハウスサンド」はお薦めです。



そこの看板娘の一人「ラスタ」です。アメリカではこのピット・ブルテリアは州によって飼育が制限されるといわれますが、必要以上に闘争心を強化したり、掛け合わせを間違えなければこんなに良い犬になるのです。本当に可愛いですよ。さくらとは姉妹のようによく遊びますが、この日は小さい子も多かったのでステイです。

ソーヴィニヨン・ブラン? シャルドネ?



ワインが好きです。赤も白も好きですが、全般的に赤ワインのトップクラスはおいそれとは飲めず、そこへ行くと白は比較的手の届きやすいものが多いのでついつい飲んでしまいます。




本日の「HONIG」というナパワインは頂き物ですが、軽い「ソーヴィヨン・ブラン」の中でも良質のミネラル分と香りがあり、中々の代物でした。いつも良く飲むワインはやはりカリフォルニア産のシャルドネが多く「HESS」「ベリンジャープライベートリザーブ」「パッズ&ホール」特別な時に「キスラー」などです。もちろんローヌやイタリアでもその産地の葡萄を使った面白いものがあり、料理にあわせて楽しんでいます。




神奈川フィル 千住真理子 文武両道?





9月12日金曜日 戴いたチケットで神奈川フィルのコンサートに行ってきました。



少し早くついたので県民ホール6階で港を眺めながら軽食を取り、近くのバーニーズニューヨークでウィンドショッピングをしてそれでもまだ時間があったので、「チェルシーカフェ」で白ワインを1杯飲んで出かけました。

曲目はムソルグスキーの「ホヴアンシチナ前奏曲」、チャイコフスキー「ヴァイオリン協奏曲ニ長調」、ラフマニノフ「交響曲第2番ホ短調」ヴァイオリン協奏曲は千住真理子さんが演奏です。

そう彼女のヴァイオリンはストラディヴァリウスの「デュランティ」です。


席は真ん中で、全体を見渡せるグッドポジションでした。秋の夜長、本日は文化の香りを楽しみました。
息子がオケで「ファゴット」なのですが、私はファゴットがオケのどの位置にあるのかも分からず、持参したオペラグラスでようやく確認しました。トロンボーンに頭がぶつかった(冗談で)という意味がよく分かりました。