勉強でも仕事でもどちらでもいいんです。私は出来ることなら人生のうちわずかばかりで良いので渡航をすすめます。特に若い時にです。
残念ながら、私にはその余裕もなく実現できませんでしたが、これからの人は機会を自分で作ってでも行くべきです。長い人生のほんの一瞬です。
海外から見る、日本、日本人は内にいてみるものと違います。前述の森氏のように圧倒的文化に押さえつけられて帰国すら出来なかった人や、一方では水が合わず、嫌悪感をいだき早々と引き揚げてしまう人もいます。人それぞれです。
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Sパパよりメールで日経新聞夕刊に海外でのビジネスランチの経験でフレンチが苦手になった田中氏の記事の引用とともに、Sパパが使っていた。ロサンゼルスにある「ザ・ジョナサンクラブ」の資料が添付されてきました。シンガポールにご一緒させていただいた折も、「タングリングクラブ」に連れて行って戴き、「なるほど」と思いました。そうこの「なるほど」が必要なんです。
この「ザジョナサンクラブ」はもちろんプライベートクラブであり、厳格な審査や紹介が必要なのは言うまでもないでしょう。荘厳な感じのタウンクラブも魅力的ですが、ビーチクラブこれもまた素晴らしいロケーションです。目の前はサンタモニカビーチのようです。まさにベアフット・オン・ザ・ビーチではありませんか!!! バーの名前も洒落ています。Seabreez Barです。
何故日本にはこの手のプライベートクラブが根付かないのでしようか?やはり文化の差なのでしょうか?それとも安心と安全はただだと思っている国には必要ないのでしょうか?
ウィークエンドに所要が入り楽しみのシャルドネは来週に持ち越しです。いや、17日がありました???!!!! 一刻も早い方が!!!!!!