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2010年11月10日水曜日

シーフードレストラン メヒコ

地方に行くと都内ではみかけないようなファミレスというものがあります。

茨城方面に所用で行った際に目にしたレストランがこの「シーフードレストラン メヒコ」です。

フラミンゴかいたり、巨大な水槽があったりとにかく普通ではちょっと考えられない嗜好です・・・・

味は??ご想像にお任せしますが、とにかくボリュームは満点です。親会社が水産加工関係ということで頷けます・・・


写真はお店のHPよりお借りしました。

大竹昭子  NYイーストビレッジ

大竹昭子さんという作家がいます。NYに在沖しているときに写真と出会い、素晴らしい写真を発表しています。

その彼女の写真との繋がりの原点となるNY1980を茅場町の小さなギャラリー森岡書店で開催されています。13日までです。このギャラリー漆喰の壁がとてもシックな素敵な空間です。


私の好きな作家でもある堀江敏幸氏とのトークセッションもあったようです。これは聞き逃しました。

氏の「熊の敷石」は芥川賞の受賞作です。氏のゼラニウム読んでみたいのにまだ入手出来ていません。




大竹昭子さんの初期の作品「図鑑少年」はタイトルに惹かれて本日注文しました。

私は何を隠そう「図鑑少年」ですから(笑)

鎌倉ベース 計画の進捗


夏買ったのになかなか進まない鎌倉ベースの改修計画ですが、予算もあるので仕方がありません。設計士さんを責めている訳ではありません。彼らは良くやってくれています。

しかし、ひとつ注文を付けると設計士さんと画家の違いを例にすればそれは実務家と夢想家の違いということになります。

画家は売れても売れなくても志文の好きなものを自由に書いていれば良いのです。しかし、設計士さんは実現可能なものの中におのれの個性を入れていく作業なのです。そう実現可能性がキィワードなのです。

方向性は出ているので、多少の予算の増加と変更を踏まえながら結論を出していかなければならないかもしれません・・・・・・今日の午前中にミーティングの予定です・・・・

知楽  真鶴 

息子には「親父の知識はアカデミックでない博物的知識」と揶揄されていますが、そんな息子も昨日は4時間15問15枚のレポートの試験に口をあんぐりさせていました・・・

いやそんな博物的知識が得をすることもあるのです(本人がそう思っているだけかもしれませんが)

真鶴の地魚を出すお寿司屋さんに行った時のことです。ご主人と娘さんが板場仕切っていて、私が次々に出されるお魚について、旬や生態をあれこれ話すと、相手も乗って来て次々と新しい珍しいものを提供してくれるのです。

これには得をした気分になりました。そして出されるものがどれもとびきり美味しいと来ています。

何事もエモーショナルな部分が大切だと思います。俺たちは客だとお金を払うんだからと威張っている客は一番嫌われます。そう飲食店15年の経験からです。

12月になったらセプとさくらを連れて真鶴のお寿司屋さんツアーでも計画いたしましょう・・・

Bound

日本人は使わないけどアメリカ人はよく使う言葉というのがあります。

この「Bound」なんかもその一つです。

古い歌で「カリフォルニアの青い空」という歌詞の中に747で西に向かうと言う件で、このboundが使われています。West Boundといった使い方です。

直木賞をとった奥田英明氏の小説にも「サウスバウンド」というのがありましたね。

朝日に向かって東名から3号線で東に向かう今日はまさに「East Bound」です。

月末にはもっと遠いEast Boundです。そうです。747を使って・・・・・