サンフランシスコにいる友人がおそらく全米でも予約のとれないレストランの5本の一つに入るかもねといっていたレストランがナパにあるフレンチランドリーです。
もちろんオーナーシェフのトーマス・ケラー氏の料理やサービスに至る哲学はもちろんのこと、日本のようにバカ高く価格を設定せず、しごくまっとうな料金設定をしています。
もちろんワインの充実ぶりは目を見張るものがあります。
あるときNYから4人で専用ジェットでやってきて、1800年代のワインを3本空けたとか、この時の会計は2000万だったとか、ひとり500万円です。ケリー氏もさすが料理代は受け取らなかったでしょうね・・・・想像ですが
一方では大変良心的な価格設定となっているのも事実です。
もはや日本ではカルトになってしまったコングスガードのジャッジでさえ525ドルです。私の好きなシャルドネです。
良いレストランというのは全うなレストランのことです。日本では中々お目にかかれないのが残念です。
興味のある方はお店のHPです。日本からも予約できますよ。予約が取れてから旅程を立てるこんな旅もありかも知れませんね・・・・
http://www.teslamotors.com/
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2011年6月9日木曜日
TESRA 4ドアクーペ発表
GWに試乗したテスラの4ドアクーペが発表されました。
一見するとマセラッティとジャガーのクーペを足したような感じです。
大きさはNEW BMWの5シリーズ程度と堂々たるものです。
こっそり見せてもらった写真とほぼ同じです。
何分、担当者がこの車を売るために赤字でオープンのテスラを作っていたというだけあって革新的技術が完成され盛り込まれています。
1回の充電で480キロ走行可能です。ゼロ→96kmが5.6秒です。
残念ながら価格はまだ出ていないようですが、あのときの話ではBMWの5シリーズとほぼ同額といっていたような・・・・
21世紀の自動車はこの方向でしょう。いうなればソフトは完成したのです。問題はこの車をどうやって環境保全社会の中で定着させることが出来るようなハードが必要となります。
現在、多くのメーカーが取り組み始めたスマートグリッドと自家発電さらに畜電することのできる家庭用装置が鍵となることでしょう。
詳しくはテスラモーターのHPで・・
http://www.teslamotors.com/
1973年のピンボール
久しぶり村上春樹さんの本から・・・
この本題名に惹かれて買ってしまいました。
「1973年のピンボール」ぐっとくると思いません??
この本の一節
「たいていのものは遠くから見れば綺麗にみえるものなんだ・・・」
この一文は頭から離れません・・・・
ビジネスモデルの終焉
インターネットの普及と言うのは私達の生活を大きく変えている。これによって今までは必要とされていたビジネスモデルがもはや無用の長物となり、新たなビジネスが生まれてきます。
私は長年飲食店や輸入文具の店(これは6年くらい)やってきたことがあります。
事情あっての閉店だったので、もちろん次のビジネスチャンスのために新規出店の資金はプールしてありますが、前出の市場を見ているとおいそれと出店することが良いとは思えなくなります。
私自身、SCや百貨店に足を運ぶ回数が3分の1以下になったと思う。百貨店や商業施設の不況と重なります。私の周りでもここ数年飲食店はまだ出店が続いていますが、新規の物品販売の出店のペースが大きく落ち込んでいます。これもそのような影響なのかもしれません。
今までは自動車を買おうとするとディーラーに行き、営業の人の話を聞き、購入に至った訳ですが、現在はネットにより情報を検索すると、自動車評論家の評判、他の競合車の情報、さらにアメリカでは安全性や保険料の算出までしてくれます。
そうこうしているとディラーの営業の人(全てではありませんが)が嘘は言わないまでも都合の良いことばかり言っていると分かるのです。
このディラーという拠点の役割も大きく変容せざる得ないのです。
事実、私の周りにはBMWを乗る人が多く、多くの人が営業ではなくサービスの人と懇意にしているのです。困った時に相談する人が直接のセールスにはうってつけなのに、まだBMWは気づいていません(気づいていてもあえて距離を置かせているのかもしれませんが)
もちろんインターネットの情報を鵜呑みにしてはいけないと何回も忠告してきましたが、それはその通りです。
だだユーザーが慣れてくればこれは不要の情報、これはうその情報、これは蓋然性が高いと判断が出来るようになり、リテラシーは強化されると思います。
もちろん終焉するビジネスモデルもあれば、新たに作られるビジネスモデルもあるはずです。
一部のコンビニチェーンがすでに行っているターミナル化はその一端です。
ネットで買った商品をターミナルのコンビニに取りに行くことで、遠方に足を運ぶことも必要なくなり、ついでに生活の必要なものを補充できる訳です。
我々は激動の時代に生きています。モノラルからデジタルへの変容は私達に複眼的思考を要求しているのです。
私は長年飲食店や輸入文具の店(これは6年くらい)やってきたことがあります。
事情あっての閉店だったので、もちろん次のビジネスチャンスのために新規出店の資金はプールしてありますが、前出の市場を見ているとおいそれと出店することが良いとは思えなくなります。
私自身、SCや百貨店に足を運ぶ回数が3分の1以下になったと思う。百貨店や商業施設の不況と重なります。私の周りでもここ数年飲食店はまだ出店が続いていますが、新規の物品販売の出店のペースが大きく落ち込んでいます。これもそのような影響なのかもしれません。
今までは自動車を買おうとするとディーラーに行き、営業の人の話を聞き、購入に至った訳ですが、現在はネットにより情報を検索すると、自動車評論家の評判、他の競合車の情報、さらにアメリカでは安全性や保険料の算出までしてくれます。
そうこうしているとディラーの営業の人(全てではありませんが)が嘘は言わないまでも都合の良いことばかり言っていると分かるのです。
このディラーという拠点の役割も大きく変容せざる得ないのです。
事実、私の周りにはBMWを乗る人が多く、多くの人が営業ではなくサービスの人と懇意にしているのです。困った時に相談する人が直接のセールスにはうってつけなのに、まだBMWは気づいていません(気づいていてもあえて距離を置かせているのかもしれませんが)
もちろんインターネットの情報を鵜呑みにしてはいけないと何回も忠告してきましたが、それはその通りです。
だだユーザーが慣れてくればこれは不要の情報、これはうその情報、これは蓋然性が高いと判断が出来るようになり、リテラシーは強化されると思います。
もちろん終焉するビジネスモデルもあれば、新たに作られるビジネスモデルもあるはずです。
一部のコンビニチェーンがすでに行っているターミナル化はその一端です。
ネットで買った商品をターミナルのコンビニに取りに行くことで、遠方に足を運ぶことも必要なくなり、ついでに生活の必要なものを補充できる訳です。
我々は激動の時代に生きています。モノラルからデジタルへの変容は私達に複眼的思考を要求しているのです。
FTアンテナ SoftBank
今年の2月からお願いしていたソフトバンクの電波改善用アンテナがやっと送られてきました。
4か月も掛りました。一方、ドコモは取り付けに来てくれるまで10日間でした。
クレイマーになるつもりはありませんが、利用者のことを考えていません。
担当者は口癖のように「本社よりまだ明確な指示が来ていません・・・本社より少し待ってもらうように・・・本社より・・・」といった具合です。
以前にも組織は人であると書いた記憶があります。だからある人の癖が(吉田戦車さんのマンガのように)うつるんですよ!!
そして蔓延して組織は機能不全に陥っていくのです。もちろん誰一人そんな意識はありませんけどね・・
ときどきこういう大組織の体たらくブリを見ていて、良かったなと思うのです。そうじゃなけゃ私のところのような零細企業は生き残れませんからね・・・・・(笑)
これで鎌倉ベースはドコモもi phoneも何処に居ても利用できることになりました。
4か月も掛りました。一方、ドコモは取り付けに来てくれるまで10日間でした。
クレイマーになるつもりはありませんが、利用者のことを考えていません。
担当者は口癖のように「本社よりまだ明確な指示が来ていません・・・本社より少し待ってもらうように・・・本社より・・・」といった具合です。
以前にも組織は人であると書いた記憶があります。だからある人の癖が(吉田戦車さんのマンガのように)うつるんですよ!!
そして蔓延して組織は機能不全に陥っていくのです。もちろん誰一人そんな意識はありませんけどね・・
ときどきこういう大組織の体たらくブリを見ていて、良かったなと思うのです。そうじゃなけゃ私のところのような零細企業は生き残れませんからね・・・・・(笑)
これで鎌倉ベースはドコモもi phoneも何処に居ても利用できることになりました。
蛍の夕べ 寺家ふるさと村
事務所のスタッフと蛍の夕べです。
夕食を市が尾駅近くの行きつけのインド料理店で済ませ、車で15分の寺家町ふるさと村です。
みんなで来るのは2年ぶりです。蛍の数はそんなに多くありませんでしたが、初蛍のA女史に見せてあげることが出来ました。
こんな里山の谷戸の風景が残るのもこの一帯の農家のお陰です。感謝しなければなりません。
しかし毎年思うのですが、駐車場に車を止めずに道路に駐車している人は他の人の迷惑を考えないのでしょうか?
夕食を市が尾駅近くの行きつけのインド料理店で済ませ、車で15分の寺家町ふるさと村です。
みんなで来るのは2年ぶりです。蛍の数はそんなに多くありませんでしたが、初蛍のA女史に見せてあげることが出来ました。
こんな里山の谷戸の風景が残るのもこの一帯の農家のお陰です。感謝しなければなりません。
しかし毎年思うのですが、駐車場に車を止めずに道路に駐車している人は他の人の迷惑を考えないのでしょうか?
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