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2010年2月3日水曜日

縞ほっけ ほっけ

北海道産のホッケとカナダ産の縞ホッケです。以前札幌のマーチャン居酒屋でたべたのは縞ホッケで脂が程良く乗っています。

今日はホッケで夕餉です。

私にはこのホッケは懐かしい代物です。1日二食の腹減り大学生がゼミやクラブの後会でお酒の前に皆に(暗黙の了解?!)で先に腹に入れさせてもらっていた大切な蛋白源でした。

駒忠やニュー浅草画が懐かしい限りです。


ウニは娘と息子に平らげられました。



節分の豆まきの前に四人で西南西を向いて恵方巻きを食べました。恵方巻きはコンビニが上手く仕込んだ戦略です。そうお菓子屋さんのバレンタインと同じたぐいです。


Gimlet "I suppose it's a bit too early for a Gimlet"


私の作るスペシャルギムレットです。

レイモンドチャンドラーは私の生まれた年に亡くなりました。

まさにa bit too early ですがどうしてもギムレットを飲みたくなりました。

正式にはギムレットというよりこれはウオッカベースなのでスレッヂハンマーです。

ポイントはシェカーでキリキリに振ります。甘いシロップは入れません。

チャンドラーファンのことをチャンドリアンというそうです。

私のアパートを使って下さった今は亡き松田優作氏もチャンドリアンだったかもしれません。

ギムレットで乾杯です。

情報の非対称性

情報の非対称性が存在するからメディアという大きな装置が存在すると多くの人が言っています。

今までは確かにそうでした。しかし情報が細分化され共有されるようになるとこの情報の非対称性は失われていきます。いうなればメディアの危機です。昨今叫ばれているメディアの存亡とはこのことです。

一昔前、インターネットとメディアの融合を謳い文句に某テレビ局の買収騒ぎもありましたが、そんなことをしなくてもテレビの時代はいずれ終焉するでしょう。もちろん新聞はそれよりずっと早くなくなると思いますが・・・・・・・・・・・・・

昨日、スキー客減少に悩む新潟県の取り組みとして、香港や台湾の有名なブロガーを招待し、ブログにスキー場や食事、アクティビティなどを掲載してもらい海外からのツーリストを増やそうとしていました。その効果は大変高いようです情報が並列化し、ネットワークを構築するようになるとその時代は早く訪れます。

グーグルの進めるクラウドは使ってみると便利このうえありません。ユーチューブもずっと使いやすくなっています。

そういえばトマムのホテルにはPCが一台しかありませんでした。チト時代遅れの感じがします。

息子の料理



留守の間に食いしん坊の息子はカレーばかり食べていたのかと心配していたのですが、そうでもないらしく自分で料理もしていたらしいです。

家の中は母が来てくれていたので綺麗です。セブとさくらのお散歩も息子がしてくれたそうです。

息子はパクチーを使ったタイ風の野菜炒めを作ったといっていました。こんな感じかな??

辛いものが苦手の娘もこのところ辛いものに挑戦しています。味は家族で段々似てくるといいますがそのようです。

昨日の夕餉は自宅に買ってきたお土産用のラーメンです。これが結構いけました。ラードやゲンコツの濃い味はあまり好みではないのですが、この塩ラーメンと白みそラーメン本当に美味しかったです。



白みそラーメンは写真の千歳の王将といお店のものでしたが、塩ラーメンは箱がなくなって分からなくなってしまいました。北海道で食べなかったものを昨晩食べました。

千歳空港に寄られたら是非お勧めです!!!安くて美味しいお土産です!!!!

コーデュロイピステ Corduroy Piste

http://www.youtube.com/watch?v=h7uJbUiuErY



古いスキーヤーの私には"Corduroy Piste"の気持ちよさは想像以上でした。

高速でカービングターンをしたときの感触です。最高に気持ちヨカトです!!
http://www.youtube.com/watch?v=39yPndUimto


以前はキャタピラーで圧雪するとキャタピラーの跡がついて氷結した時など気分が宜しくありませんでした。

今では写真のようなナイロン製のものを付けて圧雪しているようです。トマムの長身イケメンの「プラチナム」のスタッフの方に聞いたのですが、この圧雪もいつやるかによってコーデュロイの感触が変わるそうです。

トマムでは夜と早朝に行っていました。それにしても35度以上ある上級者限定バーンを登って行くのですから驚きです。

聞いてみると昨年も1回落ちて、春までそのままのCATがあったようです。本当に御苦労様です!!

デニムの語源   最新テクノロジー ノースフェイスVSパタゴニア


洋服に関する失敗は数々あれど、今回のパタゴニアのスキーパンツには失敗しました。

Mサイズを試着し大きかったのでSサイズを注文したのですがそれでもカバカバです。

ベルトで調整しても腰で止まらずとても動きにくいことが実感しました。アメリカサイズであることは分かっていてもここまでルーズだと危険です。今年の失敗例です。

それにひきかえノースフェイスはすぐれものです。特にアコンカグアは軽くて、小さくまとめるとお弁当箱位になります。さらにダウンのパンツは皆に注目される(中着をはいていたから??)ほど軽く、温かく手放せませんでした。

中は半袖のTシャツでも寒くありませんでした。なんでも光電子という技術を使っているようです。


さらにフリースもこのノースフェイスのフリースは動きやすく、襟元が寒くありません。同じような製品をパタゴニアでも購入したのですが、使い勝手はノースフェイスに軍配があがります。

やはり使ってみないと物の使い勝手は分かりません。

そうそうジーパンのデニムの語源はセルジュ(サージ)・ドゥ・ニームからきていると知っていました?

初めて知りました!!