昨年の8月28日にはじめたブログが1周年になりました。日々流されながら暮らしている小生ですが、どんなことをその時々で考えていたのか、少しでも振り返られればと書き綴ってきたのですが、結論はあまり変わりません。
昨年もこの5家族で夏の名残の集まりを催していましたし、弊社でもマウイ島での楽しいイベントもありました。
今年はこのマウイ島にこの5家族で実現します。絶対、皆にリッツのケサディーラ食べてもらいます。本当に美味しいんだから!!絶対です!!!
今日は自分へのスモールプレゼンととしてお気に入りの白ワインを開栓し、選挙の結果をテレビで楽しむことにします。
本当にこのメンバーの男性陣(女性陣とは離れていたので)は政治に興味と関心を持っているようです。政党や政治かも用心してかからねばなりません。政党のブランドやポプュリズムでは投票してもらえませんぞ!!!
このブログを検索
2009年8月30日日曜日
2009 AYO Asian Youth Orchestra
Sパパのお誘いを受け、病院での診察も早々に参加されたFご夫妻、Kご夫妻、そしてママのみ参加のN子さんといつもどおりの5家族でオペラシテイに集合です。息子は自身の練習(プロによる指導)があるので残念ながら参加できませんでした。
このAYOは今年で19年を迎え、上海、北京、天津、香港、台北、インチョン、ソウル、京都、尼崎、そして今日の最終公演となる東京と1か月かけてアジアを回るツアーです。
芸術監督、指揮のリチャード・パンチャスはアジア各国でこの若き才能あふれる人々を世に送るとともに、人々の絆を大切にしています。彼がいうPerfect Circleが具現化されていました。
演目はバーバーの「弦楽のためのアダージョ」、ラヴェルの「ボレロ」、休憩、ラヴェルの「ピアノ協奏曲ト長調」、ストラヴィンスキーのバレエ音楽「火の鳥」組曲です。
ピアノ協奏曲ではジャン・ルイ・ストイアマンがソリストとして参加しました。
最終日とあってほんどの演奏者が目を熱くしていました。厳しいリハーサルをこなしたという安堵の気持ちと、このオーケストラは毎年厳しい審査があるので、もう会えないかもしれないという寂しさがそうさせるのかとても清清しい光景でした。
オペラシテイを後にして、Sパパのお誘いで新宿三井クラブでグラスを重ねました。ここからの景色は圧巻です。西には高い建物がないので武蔵野まで見通せます。(写真はHPよりお借りしました)
最後はSパパご夫妻とラーメンを食べて帰ろうといういうことになたのですが、すでに店は閉店しており次の機会ということになりました。それにしてもこのメンバー、マウイでは何本ワインが空になるのでしょう?恐ろしいことになりそうです
エレベーターの中で70年にも渡りこの三井グループに奉献したEH氏がSパパを同階にある「ヘ・イ・チ・ン・ロ・ウ」(わざとカタカナです)に誘われたことをSパパがジェスチャーを交えてするものですから、同乗していた女性が必死に笑いをこらえていたことを付け加えておきます。Sパパ故人で遊んじゃダメですよ!!!
登録:
投稿 (Atom)