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2010年7月23日金曜日

MINMI 福原美穂


昨年のZUSHIフェスで歌手のMINMIさんの歌声聴いてからすっかりファンになった私ですが(聞いたといっても舞台のそでから犬2匹連れての立ち聞きですけど・・)

MINMIさんは今出産間近でNYに家族ともども滞在しているようです。「Mother」という新しいアルバムも好評で、NYではソウルミュージックの伝統とも言われる「Sugar Bar」で素人さん(素人といってもほとんどプロ級)と一緒に歌っているところがテレビで放映されていましたが、そんなMINIMIさんのブログは幸せを伝播しています。彼女のハッピーと世の中のハッピーが連鎖して見てる私達もハッピーにさせてくれます。

是非、彼女のブログ見てみてください。元気なお子さんが生まれますように!!!!!

http://ameblo.jp/masterbeau/page-1.html#main

彼女は自分のステージ衣装で使うドレスもデザインしているんです。「ブランコ」というブランドです。
このハイビスカスとピアノも彼女がパワフルに歌うステージで使っています。(写真はHPよりお借りしました)


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今年のZUSHIフェスでは、私のお気に入り(私に気に入られたって仕方ねーか)の福原美穂さんが出演します。彼女も注目のディーパです。このところ彼女の「サンキュ」をドライブしながら歌いすぎて喉が枯れてしまいましたけど(笑)その位良い曲です。

先週の土日には8000円のチケットを6500円に下げて、MTVのお兄さんが売っていましたけどこのあたりはもはや日本にはいないので残念です・・・・・・・・

美穂ちゃんもきっと幸せが移ります。だってMINMIのあとですから・・・・・・

リチャード・ブローティガン サン・フランシスコYMCA賛歌


ブローティガンの短編YMCA賛歌を読んだ。

感想はやはり彼は詩人だ。

ところでYMCAはYoung Men's Christian Association の略ですから念のために・・・・・・・

鉛管が面白い、便器に取りついたもののおちつかないその様子も詩的である。

彼は詩人なのだ・・・・・

ROTER 軽量パーツ


ツールドフランスでも使っている人がいるのでもはやメジャーになってきたスペインの軽量パーツブランドです。ここはカーボンではなく、研磨技術により贅肉をそぎ落としたCNCのような製品です。

Qリングというのは楕円になっていて、力の一番かかるところの歯の大きさが異なっています。

ペダリングにスキルが要求されることは言うまでもありません。

このサドル結構よさそうです。重量も136gとまずまずです。

Tour de France Stage17 トゥールマレー峠の死闘

最後の山岳トゥールマレー峠はコンタドールとアンディの一騎打ちとなり、アンディが勝利しました。

といってもタイム差は8秒のまま、最終のTTに勝負は持ち越された訳です。二人が乗るバイクはきしくもスペシャライズドです。写真はターマックスーパーライトです。おそらく二人はこのスペシャルバージョンに乗っているのでしょう(写真はスペシャライズドのHPよりお借りしました)




昨年とは違い実力を付けたアンディ、ディフェンディングチャンプとして意地を見せたコンタドール、私は二人にマイヨジョーヌを着させてあげたい気持ちです。



もはや選手は骨と皮のみのようにスタートのときの風貌からは異なります。ただ、眼光のみ鋭く、勝負師のそれになっています。もはや筆舌にあたわずです。

あと2日、世紀の祭典が幕を下ろします。

第17ステージの結果です。

ツール・ド・フランス2010 第17ステージ 結果
1位 アンディ・シュレク(ルクセンブルク、サクソバンク)      5h03'29"
2位 アルベルト・コンタドール(スペイン、アスタナ)
3位 ホアキン・ロドリゲス(スペイン、カチューシャ)         +1'18"
4位 ライダー・ヘシェダル(カナダ、ガーミン・トランジションズ)   +1'27"
5位 サムエル・サンチェス(スペイン、エウスカルテル)        +1'32"
6位 デニス・メンショフ(ロシア、ラボバンク)            +1'40"
7位 ロバート・ゲシンク(オランダ、ラボバンク)
8位 クリストファー・ホーナー(アメリカ、レディオシャック)     +1'45"
9位 ユルゲン・ヴァンデンブロック(ベルギー、オメガファーマ・ロット)+1'48"
10位 ロマン・クルージガー(チェコ、リクイガス・ドイモ)      +2'14"

KMAF 鎌倉ベース

鎌倉移住計画は母たちのこともあり、遅々として進まないのですが、この荏田を手放さずに小さな先行拠点をつくるという計画が密かに進行しています。

不動産と言うのは「」がすべてです。「」がなければ購入しても落ち着きません。この「」を待つ以外に方法はないのです。

札束を重ねれば良いだろうとという向きもあるでしょうが、これでは良い結果にはなりません。

来るべくして来たものが「」なのです。

私はどんなインテリアが好きなのかと自問してみますが、一向に答えは見つかりません。

ナチュラルなインテリアといっても様々です。家を作るのですからナチュラルなはずがありません。

ただこれ見よがしのバブリーなインテリアは地球にもお財布にも優しくないことは確かです。

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所 ジョージさんは無類の動物好きです。私の鎌倉ベースも氏の世田谷ベースと沖縄ベースにあやかって付けています。

氏のペット観は徹底しています。動物はペットであって家族でないと。確かに、おふくろが死んで次のおふくろをもらうという訳にはいきません。さらにペットのし放題にさせておくことがペットの幸せではないとも言っています。彼はインディをはじめ様々な動物の死に立ち会っています。

悲しくないことはないのですが、「バカヤロー 先に死んじゃったよ・・バカヤロー」といえる程生きている内に遊んであげることが、「こいつオレンちに来てラッキーじゃん」と思ってあげられるかどうかとも言ってました。

なるほど世の動物好きに聞かせたい言葉です。

セブは10歳、さくらは7歳、よくよく考えさせられる言葉です。ちなみに私にとってペットとは氏より30センチ家族に近いところに位置しているのかもしれません・・・・・・・・・・・

氏のケリーちゃんに会いたいなあ・・・・・・・・・写真のロットはケリーちゃんじゃありません。リク君です。彼も超可愛いです・・・・・・



軽井沢騒乱


先輩の1周忌と土曜の夜の「若竹」があるので、軽井沢に別荘を持っている友人からのお誘いは遠慮していましたが、その友人より軽井沢がエライことになっているとの報告です。

鳩山前総理の別荘があることは既知ですが、そこに元死刑囚の金賢姫さんが拉致家族と面会するということでマスコミが大挙押し掛けたそうです。

近くのコンビニのミネラルウォーターも無くなってしまったというから、住民はいい迷惑のようです。

騒動が落ち着いたら今年は冬のくる前に軽井沢にでも足を運びましょう。でも今のスケジュールではチト厳しいかもしれませんが・・・・

写真は昨年冬の軽井沢の鳩山前総理別荘です。このときは人ひとりいませんでしたが・・・・