クリントイースウッド監督の「チェンジリング」という映画が封切りになりました。主演はブラピの奥様「アンジー」ことアンジェリーナ・ジョリーです。私結構「アンジー」好きです。物語は実際にアメリカであった猟奇殺人事件です。
その中で「石灰を使って人体を溶かした」という犯人の説明があります。どうやって石灰で溶けるのか調べてみました。そう、学校でコートの白線引き使われていたのは消石灰です。これは生石灰なのです。水と化学反応し熱を持ちます。よくコンビニのお弁当を温める容器に入っていたりします。建築現場でも使われる事もありますが、水厳禁なのです。なんでも400度以上の高温にもなるらしく、多くは発火して火災になるようです。
自分に都合が悪いことを言われると「精神病院」にすぐ入れる、少し前までの自由の国アメリカの公権力で起こっていたことです。
このブログを検索
2009年2月20日金曜日
タクシー
普段はほとんど使わないのですが、駐車場がなかったり、駅から離れていたり、時間の余裕がないときなど時折タクシーを使います。
会社勤めの時には「4社タクシー券」なるものもあったのですが、予約の場合には「東京MKタクシー」(コールセンター5547-5551)を利用します。別に知り合いや親戚がいるという訳ではありません。
このタクシー会社は東京にはもともとなかったのですが、規制緩和のおかげで乗れるようになりました。京都は特に運転が荒い事で有名で、最初は京都のタクシー会社はどうかなと思ったのですが、いざ使ってみるとコールセンターの応対もよく、車も綺麗で、運転も丁寧です。
成田空港やソウルの空港送迎も、おとくなプランがあるようです。
というわけで「MKタクシー」本日も利用します。
会社勤めの時には「4社タクシー券」なるものもあったのですが、予約の場合には「東京MKタクシー」(コールセンター5547-5551)を利用します。別に知り合いや親戚がいるという訳ではありません。
このタクシー会社は東京にはもともとなかったのですが、規制緩和のおかげで乗れるようになりました。京都は特に運転が荒い事で有名で、最初は京都のタクシー会社はどうかなと思ったのですが、いざ使ってみるとコールセンターの応対もよく、車も綺麗で、運転も丁寧です。
成田空港やソウルの空港送迎も、おとくなプランがあるようです。
というわけで「MKタクシー」本日も利用します。
破壊者 創造主
組織にとってその組織を壊そうとする者は「破壊者」に他なりません。そして、新たな秩序に基づき形成される組織にとってその「破壊者」は「創造主」にあたります。
今の日本にとって何を破壊し、構築しなおさなければならないのでしょうか?難しい問いです。
「権力と組織」というテーマで研究したことがあります。どのような政治体制でも必ず権力者が生まれます。権力者は権力者に塑性された段階で排他的になります。一方、権力者が複層的になればなるほどその組織において軋轢が生じ、諍いや混乱が生じます。この二律背反的構造は世の常のようです。
今の日本にとって何を破壊し、構築しなおさなければならないのでしょうか?難しい問いです。
「権力と組織」というテーマで研究したことがあります。どのような政治体制でも必ず権力者が生まれます。権力者は権力者に塑性された段階で排他的になります。一方、権力者が複層的になればなるほどその組織において軋轢が生じ、諍いや混乱が生じます。この二律背反的構造は世の常のようです。
今朝の・・・・・・言いまつがい
昨晩「日イト」より発刊されている「金の言いまつがえ」「銀の言いまつがえ」が届きました。
今もモーニーングコーヒーが口からプッと噴出しそうです。朝から確実にハッピーになれます。
その一
役所の窓口に犬の登録にいらっしゃったお客様。
「性別は?」という質問に・・
「オスめす」
え?どっち?
「オスです」とおっしゃりたかったようです。(ママン)
その二
今日講習会で講師が、相手をほめることの大切さを説いておりました。
「ほめられて気分が良くなると、アルファルファが出るのよ」とおっしゃっていました。
アルファー波ですよね。(のり)
共に「銀の言いまつがえ」(ほぼ日刊イトイ新聞発行)より
可笑しくて仕方ありません。頭からアルファルファが出ているところ想像してしまいました・・・
皆さん、是非この「金の言いまつがい」、「銀の言いまつがえ」購入してハッピーになってください。
お薦めです!!
SELLA サドル
「SELLA」とはイタリア語でサドルという意味です。ローディにとって大変重要なパーツです。
サドルが合わず、何年も苦労している人もいるように、合うサドルというのは10人10色です。
サドルメーカーといえば、新進気鋭のアメリカ製もありますが、歴史、使用率からいってもセライタリア、サンマルコ、セラロイヤルなどイタリア製が有名です。フィジークというブランドもこのセラロイヤルがトップブランドとして立ち上げたものです。
私の場合、やわらかいサドルは最初のうちは良いのですが、距離が80Kmを超えると逆に痛くてどうしようもなくなります。そのような経験から堅くて前抜けしやすいサドルが好みです。最初はセライタリアのSLRゲルフロウを使っていましたが、現在はセラサンマルコのアスピデFXカーボンです。
写真はSLRゲルフロウのチームエディションを付けたときのものです。
カーボンメーカーのものなど気になる重量もレールとサドルがカーボンで一体の100gを切る物もありますが、シートクランプとの食いつきの構造を見ているとやはりカーボンの強度が気になります。現在はフレーム側の要請により10N.Mで締めていますがこれ以下の締め付け強度を要請するサドルもあります。
穴あきサドルは泌尿器を圧迫しないしといわれますが、私の場合はあまり関係ありません。それより後ろ座りしたときに適度にシナッテくれて、ダンシングにスッと移れるものが好みです。
というわけで気になるサドルは09モデルのアスピデ、アスピデ・スーパーレッジェーラ、スーパーレッシェーラ・レーシングチームです。
重量はアスピデFXが130gスーパーが103gですが、値段は倍以上です。オールカーボンの座面は初めてです。色は白か黄色か黒か迷うところです。もう少し迷いましょう・・・・・
登録:
投稿 (Atom)