横浜画塾を主宰している笠井一男氏は前の会社の尊敬する先輩です。
同期とは今ひとつ馬が合わなかった私ですが、亡くなったT先輩をはじめ、現社長のH先輩や役員のM先輩、オーストラリアで活躍しているK先輩とひとつ上の先輩に可愛がられていたのです。(笑 私が勝手にそう思っている)
笠井さんは広告を中心にいずれは役員と思っていたのに急遽、画塾をひらくと聞いて驚きましたが、糸井重里さんや佐藤可士和さんなどまわりの著名人は「それもありだね」と肯定的でした。
さらに今年からその画塾にSパパが通っているのです。
先日、娘さん(姉妹)の絵を拝見しましたが、其の上達ぶりには驚きます。孫の写真と同じであまり取り上げないでと謙遜されていますが、一番難しい人物の描写がこの上達には驚きます。
風景も人も躍動的になりました。笠井さんの個展「東京描写」では街と人と物がスピード感を持って描かれていました。Sパパの上達もなるほどと頷けるものです。
絵は物や人と同時に時間も描けるのです・・・・・・・・・・
写真は笠井さんから勝手にお借りしました。坂本教授に雰囲気似ていません???