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2008年10月11日土曜日

パピー おばさん スポーツの秋





人間の話ではありません。犬です。




今日ドッグランに若い(8か月と1歳と1か月の)チョコとイエローのラブ ちやんが来ました。写真はイエローのラブちゃんです。さくらのボールをくわえています。

二人とも後ろ脚をパタンパタンして走っていました。これパピーの走り方です。とても可愛いですね。

写真のフラッティは「ラニちゃん」です。パピーではありませんが、お茶目で可愛くてとても人間ぽい子です。ただ、帽子とメガネは要注意です。でも眼鏡の分解はないそうです。ラニさんは目の悪い運転手の眼鏡の必要性を分かっているのかも???


今日は妻と42Km走りました。前半は心拍が130までしかあがらず、後半も全然余裕です。最後の246の上り坂で25Km近くで上りました。さすがにこのときは心拍170まであがりました。ドッグランはその後です。セプはぼちぼちですが、さくらは良く走ります。犬もスポーツの秋です。








カーグラフィック#11 Ⅱ 997 PDK  


10月11日(土)Pセンター横浜の計らいで、997カレラPDK仕様に試乗する機会を得ました。

手配戴いたN氏ありがとうございます。


PDKとはポルシェ・ドッペル・クルップリングの略で、いわば変速ラグを最小にするためにデュアルクラッチがいつもスタンバイの状態にあり、変速していくものです。確かBMでもM3に同様の装置が装備されています。確かにF1レーサー並みの変速スピードです。実測のテストドラバーのMTより速いのですから。


以前、ティプトロニックの997のカレラとカレラSに試乗する機会があり、その時はカレラに物足りなさを感じたのですが今回は全くもってありませんでした。スモールチェンジといいながら、外観以外はほとんど新しくなっており、試乗したカレラもエンジンそのものが直噴になり、音も以前のカレラSのような感じがします。さらにスタビリティの高さは特筆すべきもので、あえてカレラ4を選ぶ必要もなさそうです。(カレラ4は車重もアップする)さらにこのPDKの使い易さは、BMのSMGという変速システムの場合、坂道発進のとき後進してしまうようだったのですが、スリープもしてくれてオートマユーザーでも全くもって問題ありません。さらにカレラは18インチで、40のタイヤを履いており、以前アゥディのとき30で懲りていたこともあり、丁度いいのではと思います。候補はカレラのPDK仕様、スボ゜ーツクロノ、PASM付きです。こんな車でフリッピングしながら、ターンパイク走りたいと夢見ています。あくまで警察のプレセントの来ない範囲ですけど!?



ポルシェ貯金の貯まらぬわが身なれど憧れを恋しつつ、すでに色はシルバーか白か迷っている私であります。Sパパは白、我が社T氏はシルバー、細君は下取りのカラーの話を聞いたら白もイイかもとバラバラではありますが、分厚い911の歴史が記載された書籍はしばらく手放せません。


Pセンター横浜のNさんわざわざ、ポルシェの専門誌を自宅まで届けて戴いて申し訳ありません。でも一足先に勉強のため上述の1冊を含む、写真の3冊購入して勉強しておりました。N氏、これからも宜しくご教授下さい。
休日の空いた時間を利用して、写真の経済書2冊読みました。現状の金融恐慌然とした世界経済を考えれば、正符できる内容ですが、私には何か一つピンと来ません。実感できないからでしょうか?
ところで米国の金融安定化法の責任者になったポールソン氏ブレーンのNeel Kashkari氏ですが、このインド系らしき人物の名前がラジオから聞こえるときに「似る貸し借り」に聞こえます・・・耳が変!?(笑)








ちょっと嬉しいお話


昨日、いつもの段々(私有地)でノーリードでセプとさくらを遊ばせていたら、小さな子供を連れたお母さんが、「近寄っても良いですか?」と声を掛けて入ってきました。


その子供(犬の名前は覚えるのですが、人間の名前となるとからきし駄目なもので・・・)は2歳半の可愛い女の子で、最初のうちはジャンプするさくらやセプの大きさに戸惑っていましたが、沢山集まってくる犬に次第に犬の動きに目を輝かせて、先に帰るときには寂しそうな顔さえしていました。


人と交わる事をあまりしないこの頃、お母さんの他人への声かけの勇気はその女の子を成長させます。教育とはこういう普段の何気ない、親の言動からなのですね。きっと犬好きの優しい女の子になります。間違いない!!