レニングラードの白鳥の湖で特長なのが道化師の存在です。
道化は西洋の劇中に度々登場します。道化師やピエロは言うならばトリックスターです。
トリックスターは現世とあの世を繋ぎます。時代の仲立ちもします。
明日から平清盛が始まります。清盛も公家政治から武家政治に変わる時代の変革期を生きたトリックスターそのものです。
坂本龍馬も、小泉純一郎もそして大阪市長のあの人もトリックスターなのでしょうか。
そう言えばガッチャマンのベルクカッチュエも、新宿二丁目のあの人も性別を超えたトリックスターなのかもしれません。
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2012年1月7日土曜日
レニングラード国立バレエ団 白鳥の湖
外国人記者クラブから目と鼻の先の国際フォーラムでバレエです。
バレエには全くドシロウトの私でもレベルの高さが分かります。
今回はハッピーエンドの構成です。
チャイコフスキーの楽曲もこうして聴くとバレエの中で物語のファクターです。
幕間のワインとビールは控え目にします。
ダンサーの頭の先から足先まで白鳥を表現します。素晴らしい表現力です。
the foreign correspondents club of japan
sパパが外国人記者クラブに連れてきてくれました。なんとsパパのお友達がここの会員なのです。
エントランスに飾られた写真は錚々たるメンバーです。天応陛下と美智子さまが楽しそうにダンスをされていた写真も有りました。
今日はここでランチをしてからバレエ観劇です。
レニングラードだけにロシア風フレンチです。
スープ好きの私としてはボルシチが特にお気に入りでした。酸味とビーツの香りがほのかにする本格的なスープです。
三月にはsパパのお友達のコンサートをここでするそうです。曲目も大分決まったとのこと楽しみです。
シャンパンに白ワインでバレエが心配です。????
シンガポールのタングリングクラブには連れていけませんが、3月のコンサートならば我が社のT家の家族を連れていけるやもしれません。T家の娘さんはレストランに連れて行ってもホテルに連れて行っても全く困りませんから安心できます。
外国人記者クラブ行けるようで行けませんから・・・子供たちの記憶に残るはずです・・・Sパパのお蔭です・・・・
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