息子と娘を起こして4人で元旦の朝食です。
妻は今年お節料理を10品作りました。残りは百貨店で買い求めました。
お雑煮は焼き餅を入れたシンプルな関東風です。娘の好物の「手鞠麩」は欠かしません。
「獺祭」の大吟醸は甘すぎず美味しいです。このお酒は山口のお酒なのですが、米どころの杜氏がこちらに移り住み、遠心分離法を取り入れた新しいお酒です。まさに人の移転とイノベーションが生み出した1本です。
大晦日と元旦の朝までに5冊の本を読みました。経済本3冊、歴史本2冊(直江兼継・ロスチャイルド)
経済本はどれも時代おくれの感は歪めませんが、小和田氏の書いた直江兼継は面白かったです。
気になった言葉
「パンドラの箱に希望が残る」「夜明け前が一番暗い」「カオスは新しいものを作り出す」「未来は現在の延長にある」・・・・・・・新年なので前向きな言葉が多いですね