雨でストレスのたまっているさくらとセブのためにガレージでボール投げです。
ちょうど白い貴婦人がタイヤ交換とボディのために預けてあるのですく゛にセットできました。
疲れてくるとさくらはボールを離さなくなります。でもこの大きさでネコ科のようですがいささかお年の様子です・・・・
このブログを検索
2010年10月10日日曜日
雙十節 三和楼 上海蟹
ものすごく人が出ていると思ったら今日は中国で辛亥革命により清王朝がなくなり初めての立憲君主制になったいうなれば建国記念日のようなものです。十月十日で十が二つだから雙なのです。
このあたりにも中華民国と中華人民共和国の複雑な成り立ちがかかわっているのです。
難しいことは別として早足で「三和楼」に向かいます。今年初めての上海蟹です。
昨年、3回は来ているのでオーダーはすぐ決まります。私と妻は排骨麺、息子は排骨チャーハン、それに芝エビの龍仁茶炒めと最後に上海蟹を一匹づつです。
息子と妻はオス、私はメスです。何回食べても美味しいです。ここ以上の蟹にはあたったことがありません。排骨もいい味です。特にスープはバカウマです。
満腹でも財布にやさしい大好きなお店です。今シーズンあと何回来られるかな・・・
美味しさは幸せを2倍にします・・・
このあたりにも中華民国と中華人民共和国の複雑な成り立ちがかかわっているのです。
難しいことは別として早足で「三和楼」に向かいます。今年初めての上海蟹です。
昨年、3回は来ているのでオーダーはすぐ決まります。私と妻は排骨麺、息子は排骨チャーハン、それに芝エビの龍仁茶炒めと最後に上海蟹を一匹づつです。
息子と妻はオス、私はメスです。何回食べても美味しいです。ここ以上の蟹にはあたったことがありません。排骨もいい味です。特にスープはバカウマです。
満腹でも財布にやさしい大好きなお店です。今シーズンあと何回来られるかな・・・
美味しさは幸せを2倍にします・・・
バーニーズNY横浜
仕事着のワイシャツが少なくなってきたので久々のバーニーズNY横浜です。
3連休の真ん中で雨なのにみなとみらいで高速を降りる車が大渋滞です。そこさえ抜ければスイスイなのにどうも他府県ナンバーが多いようです。
以前購入したフライのシャツは腕回りがきつくて疲れます。オリアンは胸のあたりがきついです。パルバはぴったりなのですがバリエーションが多くありません。今日はナポリの新作、ヴィンツェンツォ・デイ・ルジェーロの新作が目当てです。
白2枚、ブルー2枚購入しました。ハンドメイドの薄いブルーのシャツは特に着易さそうです。
朝早いので妻がシルバーグレーのアーガイルのセーターも薦めていたのでこれも購入しました。
昨年は、「山長」で黒のバックスキンの紐靴を購入し気に入ってよく履いていたので、めずらしいタブルモンクの黒のバックスキンオーダーしました。神戸より届く予定です。
そうこうしているうちに息子から電話です。おいしいもので誘い出したのであります。
3連休の真ん中で雨なのにみなとみらいで高速を降りる車が大渋滞です。そこさえ抜ければスイスイなのにどうも他府県ナンバーが多いようです。
以前購入したフライのシャツは腕回りがきつくて疲れます。オリアンは胸のあたりがきついです。パルバはぴったりなのですがバリエーションが多くありません。今日はナポリの新作、ヴィンツェンツォ・デイ・ルジェーロの新作が目当てです。
白2枚、ブルー2枚購入しました。ハンドメイドの薄いブルーのシャツは特に着易さそうです。
朝早いので妻がシルバーグレーのアーガイルのセーターも薦めていたのでこれも購入しました。
昨年は、「山長」で黒のバックスキンの紐靴を購入し気に入ってよく履いていたので、めずらしいタブルモンクの黒のバックスキンオーダーしました。神戸より届く予定です。
そうこうしているうちに息子から電話です。おいしいもので誘い出したのであります。
料理の基礎
雨の日曜日です。こういう日には読書に限ります。
食欲の秋、こんな三冊の本をお勧めします。
一冊は古書店で探し求めた辻 静雄氏が書いた「パリのビストロ」です。そしてもうひとつも同じく辻静雄氏の「フランス料理の学び方」です。
とにかくあの時代にこれほどフランス料理にキチンと向き合っていった人の情熱に驚嘆します。
そしてその辻氏のことを書いたのが直木賞作家でもある海老沢泰久氏の「美味礼賛」です。残念ながらF1と野球を追いかけた氏は昨年逝去されました。この本は腰椎椎間狭窄症で自宅療養されているRパパが教えてくれた本です。
スポーツ選手も基礎が大切なように、料理にも基礎が必要です。その基礎をおろそかにして顧客や流行に媚びた料理ばかり出していると終いには見向きもされなくなります。まあはやりすたりの多い日本ですが、パリでは辻氏の取り上げたビストロの多くが現存するように長い時代生き抜く伝統に裏打ちされたものが必要なのです。
あるビストロで「オ・ブルー」のことを聞きましたが、何のことかちんぷんかんぷんでした。
読んで字のごとく青く煮込むのです。本来はカワカマスで調理さていましたが、今はマスが多いようです。ポイントは生きた魚を使うこと、クールブイヨンで弱火で煮る、食べるときにオランデーズをかけるです。
こんな一品があればサンセールとさぞ相性がよろしいでしょう。
基礎の大切さを考えた日曜日の朝です・・・・・
食欲の秋、こんな三冊の本をお勧めします。
一冊は古書店で探し求めた辻 静雄氏が書いた「パリのビストロ」です。そしてもうひとつも同じく辻静雄氏の「フランス料理の学び方」です。
とにかくあの時代にこれほどフランス料理にキチンと向き合っていった人の情熱に驚嘆します。
そしてその辻氏のことを書いたのが直木賞作家でもある海老沢泰久氏の「美味礼賛」です。残念ながらF1と野球を追いかけた氏は昨年逝去されました。この本は腰椎椎間狭窄症で自宅療養されているRパパが教えてくれた本です。
スポーツ選手も基礎が大切なように、料理にも基礎が必要です。その基礎をおろそかにして顧客や流行に媚びた料理ばかり出していると終いには見向きもされなくなります。まあはやりすたりの多い日本ですが、パリでは辻氏の取り上げたビストロの多くが現存するように長い時代生き抜く伝統に裏打ちされたものが必要なのです。
あるビストロで「オ・ブルー」のことを聞きましたが、何のことかちんぷんかんぷんでした。
読んで字のごとく青く煮込むのです。本来はカワカマスで調理さていましたが、今はマスが多いようです。ポイントは生きた魚を使うこと、クールブイヨンで弱火で煮る、食べるときにオランデーズをかけるです。
こんな一品があればサンセールとさぞ相性がよろしいでしょう。
基礎の大切さを考えた日曜日の朝です・・・・・
登録:
投稿 (Atom)