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2008年12月15日月曜日

ガアーーン!!

腰痛も治りきっておらず、無理やりGのヘッドレストを取ろうとして右腕の筋違いをしてしまった我が身としてはセプとさくらはペットフォレストのトリミングに出せばいいやーと軽く考えていたのてすが、たった今、年内は一杯だそうです。断られました。ショックー!!!!!! レオンベルガーとゴールデンと犬種を告げた瞬間「暫くお待ち下さい・・・・この間が問題でした。誰だって大きくて、すぐにブルブルする黒顔は嫌ですよね。こういうときは良いように考えて、「そうしないほうが良い」いうお告げかもしれません。(もちろん2匹で2万5000円以上の出費なのですから)

私が洗うことに腹をくくります。

マイブーム 炒め物

恵比寿のWホテルのランチに苛立ちを感じた私としては美味しいお惣菜を作ろう!このところ炒め物がマイブームです。中華は元々私のパートなのですが・・・・

クレソンと牛肉の炒め物 (前の日のステーキ肉の残りと添え物のクレソンを使いました)
材料
牛肉(細切り)、クレソン、青葱、エシャロット、胡麻油、黒胡椒、塩、醤油
①中華なべで青葱、エシヤロットを香りがでるように炒める
②牛肉を炒め、クレソンを入れ塩コショウする(黒胡椒で多めに)
③最後に胡麻油と醤油をひとかけ

蕪と鶏肉の炒め物
材料
蕪(葉も使います)、ささみ、生姜、葱、唐辛子、塩コショウ、片栗粉
①コンソメスープで小口に切った蕪を軽く茹でます
②ささみに片栗粉をまぶします
③中華なべに生姜、葱、唐辛子を香りよく炒めます
④蕪の葉と蕪を入れます
⑤とろみが出てきたら塩コショウで出来上がり

我が家のお料理採点機のK氏からお褒めの言葉を頂戴しました。☆☆☆☆です。
本日のランチはこの蕪の炒め物と白いご飯とお味噌汁です。これで充分!!

篤姫 27.8%


大河ドラマ「篤姫」の最終回視聴率が27.8%だったそうです。平均でも20%を超えているようです。我が家も観てしまいました。こんな「篤姫」現象をディズニーのプリンセス物語になぞらえて評論している人もいるそうです。
確かに「女の道は一本道」と言ってこの世を去った「菊本」をはじめ、松坂慶子の「幾島」、高橋秀樹の「島津斉彬」など分かりやすい存在感のある役者が多かったと思います。
それにしてもやはり世相が「家族、夫婦、友達」という関係の中にある「暖かさ」「優しさ」を求めたのではないかと思います。どこかの国の総理のように「ゴルゴ13が世界状況を分析するのに最適であると」か、エコロジー推進の施設見学で「民間のしのぎ」など失言を連発するのは、この「篤姫」のように中身が備わっていない、みせかけだけの体裁だからでしょう。
そうそう、一生懸命に仕事をしない人には明日はないのです。総理、しっかり仕事して下さい。
ある人の著作の中で、「なにかにつけ自論を展開し、その挙句仕事とプライベートをしっかり別けて仕事は家庭に持ち込まず、定年後はそば打ちをしたいとぬかしているサラリーマン」がいたら要注意らしいです。その人は真剣に仕事に取り組んでいない人だそうです。本当にそば打ちがしたいなら、辞めてそば職人になればよいのです。仕事もプライベートもそうそう別けられるものではありません。要は両方とも楽しめばいいのです。「忙即閑」「閑即忙」です。


雨漏りのする車

我が家のGは「雨漏りのする車」です。Sママが命名しました。昨日は午後雨が上がったので、この雨漏りのするGで母のお見舞いに来てくれた会社のスタッフ家族と一緒に「想夫恋」に行きました。お見舞いはその後です。3時には閉まってしまうからです。

みんな「美味しい!!」子供は素直です。うそは言いません。それを聞いた店主の笑顔、帰りがけに「九州の方ですか?」との質問に、妻が「友達でとても食いしん坊の人がいて美味しいと聞いたので、一度きたら病み付きになり、いろんな人に勝手に紹介しています」と言ったら、また笑顔が一掃増えました。

美味しい笑顔は伝わります。母は尿管も外れ、傷口も痛くないと言って自分で車椅子に乗れるようになりました。足をついても以前のように股関節に痛みはないようです。日々良くなっています。神様に感謝です。