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2012年2月16日木曜日
Under the Louvre
つい先日もデルフォニクスのディレクターことS氏の事を話しましたが、その彼は昨年12月16日にパリルーブルにも出店したようです。
ヨーロッパから入ってきた文房具が今度は日本と言うフィルターを通じて逆輸出される、何か楽しみです。
パリにいったらの是非足を運びたいと思います。
彼も50歳を過ぎて自分のルーツを見つめ直したり、若い頃に好きだったものを再確認しているようです。なあーに50歳中々捨てたもんじゃないのです(笑)
そんな彼の考え方を垣間見たい方はこのHPにアクセスしてみて下さい。
ちょっとした旅行気分が味わえるでしょう!! Bon Voyage!!
http://voyageur.jp/
リリースとシェア
Sパパからブログに書いていたリリースについて指摘を受けました。お恥ずかしや・・・そんなにタイソウなものではありません。
私が「リリース」を意識したのは大学の同期や仲の良かった先輩の死です。
結局、どのように生きてもあの世には何も持っていけないのです。持っていけるのは記憶だけ。
その記憶もエミール・ウングワレーの絵のように(死の数時間前の絵)混沌から無の世界へと変化していくのです。
そんな道理とは別に、生に執着し物に執着する人達が大勢います。ゼロか百の発想です。
こうした人たちにはシェアの理屈は理解できないでしょう。そして悲しい死を迎えます。
死の哲学なんて言う大仰なものではありません。いつ死んでも良いように生きたいという我儘です。
親が子に対する教育は贈与行為そのものです。見返りは求めないでしょう。子供は生きているだけでめっけものなのです。
シェアとは自分のものを人に与える一種の贈与行為です。余ったから与えるのとは違います。
原を七分目にして人に与えるのです。そうすることが健康に良いように、心にも良いものなのです。
先般、資産フライトという本を読みました。弊社の顧問弁護士の先生の推薦本ではありましたが、私にはどうして資産をそんなに増やしたいのか不思議でたまりません。いいじゃないですかそろそろで。
お金もそうです。払ってしまったものはサンクコストです。覆水盆に帰りません。
私の場合はリリースすることで、正の循環が生まれさらにもう一周して自分に帰ってくるような気がします。何故ならリリースする行為は物だけでなく精神的なものも他人に伝播させ共感させることのできる行為だからです。
レバレッジは声高に叫ぶものでも、経営の飛び道具でもありません。こうしたリリースをすることで一回り大きくなって帰ってくる波のようなものなのではないでしょうか。
閑話休題
昨日も電車の中で混雑しているにも関わらず足を組み、ひとり言のようにぶつぶつ言っている30代と思しき背広姿の大人や電車の中で携帯電話で話している営業マンのような人がいました。
私が電車が嫌いなのはこうした人達と一緒の空気を吸うことさえ嫌だからなのです。
足の悪い老人に席を譲る若い人を見て世の中まんざらでもないと思う反面、こうした大人たちが現存する日本はおかしな歪な国になっていくのでしょうか・・・・
やはりあと1年は電車に乗らなくていいかな・・・・・
魚は水を選ぶの例えです・・・・・
私が「リリース」を意識したのは大学の同期や仲の良かった先輩の死です。
結局、どのように生きてもあの世には何も持っていけないのです。持っていけるのは記憶だけ。
その記憶もエミール・ウングワレーの絵のように(死の数時間前の絵)混沌から無の世界へと変化していくのです。
そんな道理とは別に、生に執着し物に執着する人達が大勢います。ゼロか百の発想です。
こうした人たちにはシェアの理屈は理解できないでしょう。そして悲しい死を迎えます。
死の哲学なんて言う大仰なものではありません。いつ死んでも良いように生きたいという我儘です。
親が子に対する教育は贈与行為そのものです。見返りは求めないでしょう。子供は生きているだけでめっけものなのです。
シェアとは自分のものを人に与える一種の贈与行為です。余ったから与えるのとは違います。
原を七分目にして人に与えるのです。そうすることが健康に良いように、心にも良いものなのです。
先般、資産フライトという本を読みました。弊社の顧問弁護士の先生の推薦本ではありましたが、私にはどうして資産をそんなに増やしたいのか不思議でたまりません。いいじゃないですかそろそろで。
お金もそうです。払ってしまったものはサンクコストです。覆水盆に帰りません。
私の場合はリリースすることで、正の循環が生まれさらにもう一周して自分に帰ってくるような気がします。何故ならリリースする行為は物だけでなく精神的なものも他人に伝播させ共感させることのできる行為だからです。
レバレッジは声高に叫ぶものでも、経営の飛び道具でもありません。こうしたリリースをすることで一回り大きくなって帰ってくる波のようなものなのではないでしょうか。
閑話休題
昨日も電車の中で混雑しているにも関わらず足を組み、ひとり言のようにぶつぶつ言っている30代と思しき背広姿の大人や電車の中で携帯電話で話している営業マンのような人がいました。
私が電車が嫌いなのはこうした人達と一緒の空気を吸うことさえ嫌だからなのです。
足の悪い老人に席を譲る若い人を見て世の中まんざらでもないと思う反面、こうした大人たちが現存する日本はおかしな歪な国になっていくのでしょうか・・・・
やはりあと1年は電車に乗らなくていいかな・・・・・
魚は水を選ぶの例えです・・・・・
ハイボール 名店 ロックフィッシュ
ハイボール、私は流行る前から家で飲んでいます。角のイエローが好きな人と白が好きな人がいるようですが、私は前者かな???
そんな名店がリクルート銀座7ビルの裏手にあります。
山手線から覗けるような所です。名前は「ロックフィッシュ」といいます。Sパパが昨日ケープコッドの魚の話ほしていましたがもこちらもお魚の名前です。
平松洋子さんや池波正太郎さんも書いていますから知る人は知る名店です。
暑い初夏の午後、良く冷やされたキリキリのグラスに程良く炭酸と混じり合ったウィスキーにレモンを一絞りして飲む、ハイボール・・・悦楽の時間です・・・・
日本橋 吉野すし
Sパパ、Sママがこの時期にしか食べられない美味しいお寿司を食べさせたいと予約を入れて戴きました。向かうは日本橋の吉野すしさんです。
以前、Sパパに教えられてお昼に来た事がありますが、そのネタの良さは群を抜いていました。
今日、手術を2件も受け持つドクターFは残念ながら不参加ですが、奥様はご一緒。
ということて゛5人でカウンターを陣取りました。
五代目のご主人が握るお寿司はシャリと具の塩梅が宜しく、一口で口の中に消え去ります。
この時期ならではの鰤です。全く臭みがありません!!
Sパパのストロングリコメンドの中トロ!!
江戸前の技が光る鮪のづけ!!
ヒラメの昆布締め
ガレージ???・・・・・
鉄火巻きと卵巻き
Sパパか美味しいと言っていた平鱸や鰤は目が点の旨さです!!
名古屋ではこういうとき「デラうめえ」といいます。
何よりこの店が好きなのは、店が偉ぶってないことです。お寿司屋さんはもともと一元さんは入りにくいものですが、さらに居丈高で暖簾をくぐると緊張しちゃうような店は戴けません。そこへいくことこのお店は抜群の旨さなのにサラリとしています。いや、本当に居心地のよいお店です。江戸っ子とはこういう気風の事ではないかしらん。
Sママはお隣の常連と思しき紳士とも会話が弾み、お友達になっていました。
お店のお酒は桜正宗です。燗が良い具合です。
お店を出てもう一軒、Sパパが連れて行きたいお店があるというのでついて行くと、なんとベルギーのビールが各種置いてあるパブです。
私はビールをオーダーし、それぞれ好きなドリンクを注文しました。
今度、日本橋会の二次会に是非お勧めしましょう。
水曜日の夜は夜な夜な過ぎて行きました・・・・
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