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2013年7月2日火曜日

キァベの香り

キァベの香り

ハワイという場所はどうして魅力的なのだろう。ホノルル空港に降り立つだけで日本とは違うハワイの香りと光に包まれる。もうすでに心はリラックスして日常から解き放たれている。この香りの元は生のレイから来るものだ。私は毎回生の花のプルメリアやオーキッドで作られたレイを空港で買いその香り旅の間中を楽しむ。
いくつかの骨董店を覗いてカイルアの橋を渡り、海沿いの道を真っ直ぐに進んでいくとその花の香りとは違う、食欲をそそる香りがしてきた。どこかの庭でバーベーキューをしているようだ、肉を焼く匂いにほのかに木の香ばしさが纏わりついている。
お盆を過ぎた頃のワイキキビーチは以外とガランとしている。騒々しいビーチは幾分静かになったがサンオイルが残り香のように砂にしみついている。
夕闇が街を覆い、ショーウィンドーが煌びやかな輝きを見せる頃、お気に入りのレインスプーナーの裏地柄のアロハを着て、ウィンドゥを眺めながらカラカウア大通りを東に進む。ウィンドウに移る自分は白い短パンの下は素足にデッキシューズでこれでも精一杯の正装をしている。
店は通りから一本裏のクヒオ通りに面している。少し古ぼけた建物の一階にずっと昔から寄り添うようによく馴染んだ看板が出ている。店の内装はマホガニーをふんだんに使った贅沢な作りだ。照明も適度におとされ、小さなステージで演奏が始まった。
二十年前、渋谷のシスコというレコード店でこの人のレコードを買った事がある。先輩に勧められて買った。アウディという名前がドイツ語で耳の事だという事もその時知った。
席に通され、メニューを開けようとすると昼間と同じ匂いがした。メニューにはこの店の肉はキァベと言う香木で軽くいぶしてあると書いてある。昼間のバーベーキューにもその香木が使われていたのか。
サラダをひとつ、付け合わせにスピナッツ、そしてキァベで炙られた11オンスのプライムリブを頼んだ。ワインはこの肉に合うカリフォルニアワインのカベルネソーヴィニョンを選んだ。
恭しく運ばれてきたステーキはキァベの香りを纏い、金色の輝きを放ちながら目の前に置かれた。
ナイフとフォークで肉を切り分け、大きめの塊で口に入れる。肉の味がしっかりとする。その余韻を楽しむようにワインを流し込む。カベルネの強烈な味が肉の味と溶けあい、何もかも胃袋に仕舞い込んでくれるようだ。
ワイキキの夜、東に歩いてステーキハウスに行く。レインスプナーのアロハを着て。

出店 ワイキキ「ハイズ・ステーキハウス」





2010年11月27日土曜日

ゆったりモーニング

レイトチェックアウトをお願いしてゆったりの帰国日です。

ハレクラニのモーニングです。




Sパパが以前は日本食は隅に追いやられて隠すように食べていたと言っていましたが、この頃では大分幅を利かせてきました。

午前中、プールと海で毒抜きです(笑)こんなに海に入らないハワイは初めてです。

ゴールデンがパドボに乗っています。
パドルして近寄ってみましたがさすがハワイのゴールデン人にすがりません。

そんなこんなするうちにカタマランに轢かれそうになってしまいました。そう私の方です・・・・

2010年11月26日金曜日

最後の晩餐

最後の晩餐は「納豆と生卵」OR「鯛茶漬け」と決めている私ですが、ワイキキ最後の夕餉は「BLT」です。

ここはトランプタワー1階に新しくオープンしたステーキハウスです。

実はここの「BLT」はオーナーシェフの名前からBistro Lourent tourchndelの名前からとったもので単なるアメリカンステーキとは異なるものですでにNY,DC、プエルトリコ、アトランタ、マイアミ、LAなどで高い評価を得ていたのでどんなものか肉好きの我が家が期待していたお店です。

入るや否や、旨そうなケハイがします。

席に着くと、ランチャンマットがNYのデザイナー,チルウィッチだったので一気に親近感が湧いてきます。

肉のポーションはいつも多すぎるので今回はアンガスビーフのサガリ(英語はhaging)を二人でシェアー、サイドオーダーはマッシュルーム(実はマイタケ)、前菜に西海岸のオイスターを頼みました。

シャンパンに合わせたチキンレバーとフレンチローカルブレッドの味からもはや群を抜いています。

オイスターも6ピースながら確認すると「マツシマ」と「ブルーコーラッシュ」というワシントンの小ぶりの牡蠣です。

ソースはレモンとケチャップ、レモンとお酢の2種類ですが、牡蠣の旨さは群を抜いています。シャンパンと抜群の相性です。

肉はジューシーでもありながら旨みが凝縮しています。合わせるワインはCAのナパのカベルネです。これは旨い!!バターとカシューナッツの香りがして、肉の旨みを一層引き上げます。

ソムリエさんに旨いと伝えるとボトルを持って見せてくれました。2005のナパの当たり年です。

隣の席の日本人の娘と同年齢の女性二人連れが「それオーダーするのですか?」と私たちのポップオーバーというチーズ風味の焼き立てパンを見て言うので、「これはついてきます。その牡蠣とっても美味しいですよ」というと嬉しそうに笑っていました。

最後にワインのお代りをしてブルーチーズを頼みフィニッシュです。

間違いなく、ハワイNO1です。確かにHay’sもルースズも美味しいですが、ここはまた別格です。

日本語のメニューはありますがお店の人は日本語は話せないので最低でもワインと食の知識を多少持って臨まれることをお薦めします。

初めて美味しいと感じた一食です。

新しいコマーシャルエージェントです。本当D&Dも私たちが目に付けていたのに持っていかれました。これは日本で当たりますよ絶対、今度Sパパをお連れして確認していただかなければならなくなりました。

次の渡ハワイは1月になりそうです(笑)





Young Boy Surfers

ワイキキビーチをハレクラニからアラモアナビーチパークまで歩いて行ったことがありませんでした。

いつもマリオットの先のクヒオビーチパークとハレクラニの間で歩いていることに気づきました。

実はヒルトンのレインボーの絵とラグーンが好きではないのです。

途中、孫でもいい年齢のボーイズがボード片手に海に入っていきます。

白鷺は餌のトカゲを探しています。



Thanks giving day!!!!

今日はサンクスギビングデーです。Sママが言っていた「この日よりクリスマスの装飾が始まり、同時にクリスマスセールが始まる」と言っていたことを思い出しました。


論より証拠昨日訪れたマリブシャツも本日から20%オフです(アハ仕方ありません)

夕餉の予約は済ませ一路、ノースショアです。

途中でH1とH2の標識を間違えながら99号でハレイワです。

時間が押していたので今回はサンセットビーチまでです。トリプルクラウンの開催中でビーチパークには駐車できません。

仕方なくサンセットを後にして遅い昼食を探していたらお目当てのヒッピースタイルのプレートランチ店は時間が遅くクローズになってしまいました。

たまたま見つけてハレイワの入り口にあるシュリンプ屋台で海老飯です。

私はジョバンニのガーリックバターのヘビーさを知っていたのでシンプルなレモンペッパー、妻はオリジナルです。

妻のは海老を単にスティームしてケチャップに付けるだけです。カフク海老はやや大ぶりで味も弱く妻の海老は味気ありません。マウイの海老はメキシコ産の白エビ(ロスなどはこちらの海老)なので異なります。

遅めのランチを済ませ、帰途につきます。



American Standard

ほとんどの物は日本に入っています。しかし本当にそのものの価値や本質的利用方法を知って輸入しているものが如何に少ないのか思い知らされます。

アメリカではふつうに売られているこのルーバードア日本では鎧戸と言いますが、アメリカのそれは遮光と通風を併せ持ち開閉が出来ます。

つまりカーテンも鎧戸も兼ねるのです。日本のアウトサイドに付けるのと違ってインサイドなのです。

日本ではまだまだアメリカンスタンダードはスタンダードではないようです。


2010年11月25日木曜日

疲弊している日米

今回のハワイは前回のリーマンショックのときには感じられないアメリカ経済のボディブローが効いて疲弊している姿を垣間見ることが出来ました。

日米とも政府が支出している資金は民間には流れていません。おそらく国債や他の債権に化けているのでしょう。日本は失われた20年といって再起を夢見ています。しかし本当にそんなことが出来るんでしょうか?空き店舗は埋まらないまま次の借り手は現れず民間の資金は枯渇しています。

戦争の足音が聞こえてきます。アメリカの最後の切り札は・・・・皆さんご存知の通りなのです。

クリスマスには是非この奈落に続く2番底の話をSパパやK井さんに伺ってみたいものです。

ハワイも東京もデトロイトにならなければ良いのですが・・・・・胸の痛い実感です。

天国に一番近い館 ハレクラニホテル

オールドタイマーのビーチボーイがハレクラニに泊まったのは10年近く前になります。

すぐとなりのSホテルを常宿としていたものがここに泊まった時の驚きは今も変わりません。

ホテルが大きいわけでも新しいわけでもありません。しかし、ビーチ沿いに歩いて他のホテルを見てみるとプールは新しくしたものの温泉状態だったり、ウォータースライダーは出来たもののゆっくり休むスペースのなくなったホテルなど惨憺たるありさまのなかここのプールサイドは最高です。

Sパパも好きだと言っていたガーデンショーも客席との間隔が絶妙です。何より夕陽をゆっくり眺める時間があります。

上質さとは表現することはとても難しいのですが、そう同じような感覚が今は無きカパルアベイホテルにもありました。

上質さは歴史かもしれません。古き良き歴史です。


嬉しい買い物 ドナルドタカヤマ

ドナルドタカヤマモデルの限定版スケートボードです。

もちろん鎌倉ベースの備品です。(笑)

予感的中  お蕎麦

昨日入れなかったすぐ近くの某有名蕎麦店に行きました。

以前のやぶがあったところです。



 ひと肌にぬるい升酒は許しましょう。
舞茸と見間違ったソフトシェルクラブも許しましょう。

でもこの蕎麦とかえしはいけません。そばは箸でつまむとそのまま固まってしまいます。かえしは生臭さが際立って仕方ありません。

椅子を従業員が足で押しています。

嫌な予感が的中です。早々に引き揚げてしまいました。ビーチウォーク近くのこの蕎麦店気をつけて下さいな。くれぐれも・・・・・

HIMARAYAN KITCHIN

前回時間がなくて寄れなかったカイムキにあるレストランです。

まず驚いたのはニューヨークを別としてネパールやパキスタンの料理はインド料理としてくくられることが多く、ここのようにネパールを前面に出しているところは珍しいのです。

そしてわずか2年足らずでカイムキのお世辞にも大きく綺麗とは言えないような場所でハワイでのアワードまで獲得したというのですから驚きです。

見て下さい。決して綺麗とは言えないSCの2階ですがこのボリュームです。ソースはコリアンダーとサワークリームが混ぜてあります。

ラップは食べきれずボックスに入れてもらいました。

私にはこの店が何故支持されているのか分かりました(笑)それはヒ・ミ・ツです(笑)



Lowe's ワイケレ

アメリカではメジャーなホームセンター「LOWE’S」ですが日本にはありません。

アメリカの少し前の普通の日用雑貨探しパート2です。

思っていた通り、デルタやコーラーのファルセットが普通に売っています。

シンクや扉も種類が豊富です。

しかし、しかしです。少し前ではありません。表示のついたサムターンはさすがPFSさんがオリジナルで作っただけあります。ありませんでした。

クローム関係の備品を少し購入しましたが、商品の展開となるとまだ考える部分が多く残ります。

東へ西へ 朝食もとらずに走り続けたのでお腹が空いてきました。


カイルア

ワイキキから少し離れたカイルアの街には昔からアンティークショップが点在しています。

ワイキキは晴れているのにパリハイウェイは雨模様です。



カイルアに着くとまた晴れ間が戻ります。

「普通に使われていたアメリカの少し前の日常雑貨」探しです。

横浜のシルクセンターにあるアンティークモールのようです。


中々思うような品物は見つかりません。

2010年11月24日水曜日

House with out a key  ハレクラニ

ワイキキの街を歩いてきました。

リーマンショック直後より街が荒廃しています。






お目当てのアンテイークモールも何もありません。

見かけたのはパリの浮浪者宜しく大型犬を所有しているワイキキさんです。

今回、この9月に上梓されたばかりの神谷秀樹氏著の「ゴールドマンサックス研究」という本を読みながら渡航しました。氏は実際にGSに7年間勤務していてこの本を書き上げています。

ホノルルの街がデトロイトに見えたのは錯覚なら嬉しいのですが・・・・

夕刻にはハレクラニのハウス ウィズ アウト ア キィです。夕日が沈みサーファーのシルエットを写します。シャルドネを2杯とアペタイザーを頼みました。

こちらは別世界・・・・




出掛けに韓国と北朝鮮の砲撃のニュースが飛び込んできました。イスラエルとイランの交戦のニュースは夢ならありがたいのですが・・・・・

わが国の政治は子共だましと選挙のためのようで寂しい限りであります・・・・・

羽田 国際化

国際化されて初めての羽田です。以前は滑走路の片隅にあったチャイナエアラインのみのゲートは心寂しかったものですが、とてもきれいに生まれ変わりました。





話題の江戸小町もいいんじゃないです。

登場の手続きのとき一緒だったのはモデルののK*R*N*さんのようでした。妻は米*R子さんと言っていましたが私は目が合いました。

JALのラウンジもまあまあですがインターネットの端末はありません。まあ恒例のカレーがあるのでよしとしますか・・・・



定刻に搭乗します。席は01です。767の機令はかなりたっています。CAは私たちぐらいの年齢です。でもトマトジュースにレモンと塩コショウを何も言わずに持ってきてくれたのは今回が初めてです。

朝焼けも時間とシーズンによって変化します。