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2010年11月12日金曜日

灯台守  女島灯台

木下恵介監督の映画に「喜びも悲しみも幾歳月」という映画がありました。

灯台守の話です。日本で一番最後まで有人灯台守がいたところは長崎県の五島市にある女島灯台でした。ここは男女群島というそうです。有人灯台は平成18年まで続けられたようです。

現在では太陽光による発電に切り替えられたようです。



写真は女島灯台のHPよりお借りしました。

パンとペン 堺利彦


この本は堺利彦と売文社のことを焦点にした新しい作品です。

堺利彦氏の墓碑はひょなことで総持寺にあるということを知りました。

氏の思想や著作に特に共感をしたわけではありませんが昭和のレットパージやその後の思想的流れなどを俯瞰するには好書だと思います。

朝焼け スモーキーブルー

昨日は盛りだくさんの日でした。新しい税理士さんとの打ち合わせも利多く、これからが楽しみです。

しかしながら零細企業の社長は何でもやらなければなりません。

税法の解釈に疑問を感じたら直接税務署に出向き確認してきます。それにしても税法というのは己がその方法や解釈を定めておきながら、一方ではより多く税金を徴収したいために平仄が整わないことがまま見受けられます。

例えば10年間で契約が終了することが分かっている定期借地権の建物の耐用年数を47年でしか償却できないという矛盾です。矛盾は分かりつつも税務署の見解と乖離した経理処理はとれません。

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スモーキーな朝焼けです。荒井由実さんの「雨のステイション」を連想します。



高校の頃、親友のTがピアノで弾き語りしていたことが昨日のことのようです。

今回はハイファイセットのバージョンです。