アマゾンのキンドルは電子書籍として既に世に送り出されていますが、この電子書籍については肯定論、否定論、中立論と玉石混淆の感があり、文字中毒の私としては、繰返し読みが出来ない、並走読みが出来ないとの理由でどちらかというと否定的でした。
しかし、息子の一言で何と自分の頭が固くて、馬鹿だったのかと思い知らされました。
そりゃそうです。もっと技術が進めば付箋をつけてマークしたところを自動的に取りまとめてくれたり、並走して読んでいる書籍を参考に取り入れたりと、技術的には可能だからです。
そう、かたい頭は視野を狭くします。今、お客様に申し上げたばかりでした。反省しきりです。
イノベーションは知らず知らずのうちに進みます、変化に対応できなければ消え去るのみです。
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2010年2月19日金曜日
Wine プティ・マンサン マンサン グルーナフェルトリーナー
白ワインではシャルドネ、セミヨン、ソーヴイニヨブラン、リースリングなとが有名なブドウの品種ですが、オーストリアにはグルーナフェルトリーナーという品種もあります。これなんかカンテサンスで頂いてからファンになりました。
先日頂いたワインはジェラソンワインです。ここはフランスでもピレネーに近く、プティ・マンサンやグロ・マンサンといった品種も使われます。
プティ・マンサンはよく貴腐ブドウとして用いられますが、これを辛口のマンサンと混ぜると絶妙のワインに仕上がります。この地区のワインは近年評判急上昇です。
ワインにもその地方地方の特徴あるぶどう品種をうまくブレンドすることで、素晴らしいものに仕上がります。確かにワインのテロワールとはよく言ったものです。
さくらもグリューナフェルトリーナは好みのようです。さすがに犬だけあって鼻がいい??!!
先日頂いたワインはジェラソンワインです。ここはフランスでもピレネーに近く、プティ・マンサンやグロ・マンサンといった品種も使われます。
プティ・マンサンはよく貴腐ブドウとして用いられますが、これを辛口のマンサンと混ぜると絶妙のワインに仕上がります。この地区のワインは近年評判急上昇です。
ワインにもその地方地方の特徴あるぶどう品種をうまくブレンドすることで、素晴らしいものに仕上がります。確かにワインのテロワールとはよく言ったものです。
さくらもグリューナフェルトリーナは好みのようです。さすがに犬だけあって鼻がいい??!!
ゴールデンドゥードル
ダルメシアンを飼っていた人がゴールデンドゥードルをもう1匹飼ったということは聞いていたのですが、偶然、あざみ野の本屋さんでお会いしました。
可愛い子です。最初はゴールデンそっくりだったようですが、今はプードルが出ています。
人懐こくてとても性格の良い子です。でもあんまりその子ばかり可愛がると先住犬のダルメシアンが焼きもちをやきます。さくらと同じです。
ゴールデンが出るのかはたまたプードルが出るのか?または本当にミックスになるのか全く分からないようです。可愛い子に会えました。
帰るなりさくらのチェックが始まりました。可愛そうなので新しいおもちゃを出してあげました。
おもちゃには「Dog's Beer」と書いてあります。
楽園 モルディブ シャングリラ ビリンギリリゾート&スパ
30年近く前に写真家の三好和義氏の「楽園」という写真集(木村伊兵衛賞受賞)の展覧会を開いたことがあります。あの当時ちょうどロサンゼルス銃撃事件で話題になったあの人と名前が同じだったので変な間違い電話があったことを記憶しています。
閑話休題
この「楽園」の写真を見て、私は新婚旅行先をモルディブに決めた訳であります。当時はエアランカエアラインでコロンボに一泊し、翌日モルディブに到着しました。それにしても塗装の下にうっすらとJALのマークがあったことを覚えています(JALの中古機)
当時は今ほど船酔いがひどくなくドーニという船に乗ってそのリゾートまで行きました。宿泊した島はビリンギリといって日本人の奥様がいて、料理も口に合った事を記憶しています。
スリランカの政情不安もありそれ以来モルディブには行っていません。雑誌を見ているとシャングリラ・ビリンギリリゾート&スパと出ていました。あのビリンギリかと思って調べてみるとこちらはずっと南の環礁に位置しています。フルレからさらに飛行機で飛んでそこから船とのことです。
私の楽園選びの基準は
①船に乗らないで行けること
②小型飛行機で30分以内
これが絶対条件です。そうなると南の島のほとんどは当てはまりません。やはり楽園はマウイと材木座のようです。行きたいけど無理のようです。写真はシャングリラビリンギリリゾート&スパのHPよりお借りしました。
閑話休題
この「楽園」の写真を見て、私は新婚旅行先をモルディブに決めた訳であります。当時はエアランカエアラインでコロンボに一泊し、翌日モルディブに到着しました。それにしても塗装の下にうっすらとJALのマークがあったことを覚えています(JALの中古機)
当時は今ほど船酔いがひどくなくドーニという船に乗ってそのリゾートまで行きました。宿泊した島はビリンギリといって日本人の奥様がいて、料理も口に合った事を記憶しています。
スリランカの政情不安もありそれ以来モルディブには行っていません。雑誌を見ているとシャングリラ・ビリンギリリゾート&スパと出ていました。あのビリンギリかと思って調べてみるとこちらはずっと南の環礁に位置しています。フルレからさらに飛行機で飛んでそこから船とのことです。
私の楽園選びの基準は
①船に乗らないで行けること
②小型飛行機で30分以内
これが絶対条件です。そうなると南の島のほとんどは当てはまりません。やはり楽園はマウイと材木座のようです。行きたいけど無理のようです。写真はシャングリラビリンギリリゾート&スパのHPよりお借りしました。
MD PhD
MDとPh.D知っていますか?
普通は医学部を卒業してドクターと言えばMedical DoctorつまりM.Dです。
一方、博士課程を卒業し(論文選考等により評価され)取得した博士号がDoctor of Philosophyです。
欧米で博士号というとこのPhDを指すのですが、日本の場合には特に医学系の場合には、その制度的特徴(インターンシップ等)によりなかなかPhdまで取得するのは難しいのが現状でした。
しかし、この傾向(基礎系に極端に人が集まらず、臨床系に流れてしまう)を打破すべく新しい制度を導入したのが東京大学です。
この制度は学部2年または3年修了者が、そのままPhd取得コースつまり研究コースを取ることが出来、PhD取得後も、インターンを行い臨床系に戻ることも出来るというものです。
これによれば最短で6~7年でPhDを取得出来ることになります。
前出の上田泰巳氏もそれだったのではと思っています。
必要に応じて制度設計を変えるのは学問の世界に限ったことではありません。政治や経済でも必要です。
普通は医学部を卒業してドクターと言えばMedical DoctorつまりM.Dです。
一方、博士課程を卒業し(論文選考等により評価され)取得した博士号がDoctor of Philosophyです。
欧米で博士号というとこのPhDを指すのですが、日本の場合には特に医学系の場合には、その制度的特徴(インターンシップ等)によりなかなかPhdまで取得するのは難しいのが現状でした。
しかし、この傾向(基礎系に極端に人が集まらず、臨床系に流れてしまう)を打破すべく新しい制度を導入したのが東京大学です。
この制度は学部2年または3年修了者が、そのままPhd取得コースつまり研究コースを取ることが出来、PhD取得後も、インターンを行い臨床系に戻ることも出来るというものです。
これによれば最短で6~7年でPhDを取得出来ることになります。
前出の上田泰巳氏もそれだったのではと思っています。
必要に応じて制度設計を変えるのは学問の世界に限ったことではありません。政治や経済でも必要です。
群馬県甘楽郡大泉町
Olha que coisa mais linda,Mais cheira de grace,Ė ela menita,Que vem que passa
Num doce balance,caminho do mar
Moça do corpo dourado,Do sol le de Ipanema, O seu blançado é mais que poema
・・・・・・・・・・・・・
仕事で数年前、群馬県甘楽郡の大泉町に行ったことがあります。太田市の隣町です。
私はここはどこ?ここはブラジル?それともペールー?と不思議な錯覚に陥りました。
顔は全く日本人なのに出てくる言葉はポルトガル語やスペイン語です。確かに日系の労働者が多く住んでいると聞きましたが、これほどとは思っていなかったです。
お店には日本語はなく、すべて彼らの母国語で書かれているところもあります。
帰りの車内でふと海外旅行から帰るときのデジャブを感じたのであります。車の音楽はもちろんボサノバの名曲、イパネマの娘です。
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