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2008年11月11日火曜日

獅子頭鍋


我が家の冬の定番です。肉団子が獅子の頭に似ていることから命名されたようです。ポイントは美味しくなった冬の白菜を油で炒めて甘みを引き出すことです。たっぷりの大根おろしを鍋に入れて食します。そうそうこうやってお店のメニューを考えていた頃を思い出します。これ癖になる美味しさです。高級な豚肉で作ったら美味しくなかったことを思い出します。


材料
肉団子
豚ひき肉(安いやつ)、生姜微塵ぎり、葱微塵切り、片栗粉、卵、塩、胡椒、酒、砂糖、冷たい水
スープ
鶏がらスープ(お酒とみりんで調理します)
その他
白菜(出来るだけ白いところ)、マロニー、大根おろし
①肉団子が白くなるまでよく手でこねます(冷たい水を入れるとやわらかくなります)
②鍋に鶏がらスープを作っておきます
③別の鍋にたっぷりのお湯を沸かし、適当な大きさにちきった肉団子を茹でます
④白菜を中華鍋で軽くこげる位強火で炒めます
⑤茹で上げた肉団子を取り出し、スープの油を取り除き混ぜ合わせます
⑥鍋にスープ、肉団子、白菜、マロニー、大根おろしを加え卓上で温めます
薬味はお好みですが、黒胡椒、塩、葱がとても合います。

118回!!


118回なんだか分かりますか?(このところこの書き始めが妙に多い・・)

今年の1月1日より本日までの316日で私が食べた「焼きお握り茶漬け」の回数です。ここまで来ると執着気質でうつ病などの病気が心配ですが、大丈夫です。はっきりいって飽きてきました。アイドルの「加藤夏季」さんが、毎日飽きるまで天丼を食べ続けていたとテレビで言っていましたが、似ています。すでにどう工夫しても飽きてきました。柴漬けを変えたり、山椒の実を入れたり、おぐらを変えてみたりしましたが、やや難有りです。次の候補が決まるまで暫くはデニーズとコンビニのお握りがピンチヒッターです。イノダコーヒーは飽きていませんよ。

減価償却率 0.319

0.319この数字なんだか分かりますか?正解は乗用車の減価償却率です。乗用車の減価償却は6年と決まっており、毎年この数値分価値が下落していくと定められています。
もちろん車のようなものは「サンクコスト」ですから、絶対にローンで買うべきものではないというのが持論です。個人なら新車で買ってとにかく長く乗るこれがベストです。しかしながら、会社の場合は少し違います。小規模な我が社では確かに減価償却費はキャッシュフロー上有効に作用しますが、売上とのバランスが大切になってきます。つまりこの塩梅を見ながら、毎年の減価償却費を検討していくことになるのです。
考えようによってはキィを1回ひねれば、即中古車です。中古車選定のポイントは高年式、走行距離の少ないディーラー物(ディーラー保障付き)ということになります。それ以上年数を経てしまうと、減価償却率による価格と実勢の価格の差が多くなり、キャシュフロー効果の面では割高感のある車を保有することになります。試算ではこの下落率は、人気のドイツ車で70%~85%、人気のないメーカーでは60%~50%となります。ただし、この11月時点での統計で、全てディーラー車です。並行車はもっと下落します。

夢を見る人と見ない人がいるようです。ちなみに「ルパン3世」は全く見ないそうです。
私はときどき夢を見ます。私は数年前からすでに時代遅れとも言われている「ユング」「フロイト」、日本でそのユング研究所勤務の経験のある「河合隼雄氏」の書物なども参考にして、自分の夢を分析しています。多くは日常生活での不安や苛立ちなどが形を変えて出てきますが、中には解明の出来ないものもあります。きっと普段は意識していない、意識下の深部にあることと関係しているのでしょう。
そういうときは深入りしないことが肝要です。