良書

飛行機で配られた雑誌に三浦展氏のエッセーが添えられていました。

彼の代表作「下流社会」はベストセラーになり、「下流社会」なる言葉を定着させてしまったこと周知です。

彼の著作には波があります。「下流大学が日本を滅ぼす」なぞは前作のおこぼれに独断と偏見でまともなリサーチや分析のない稚作ですが、本日の日経の書評にも載っていた「無印ニッポン」は堤清二氏との共著が大いに気になるところでありますが、大衆消費社会の終わりを予見した秀作であると思います。

ということで今週のお勧め本２冊「悩む力　姜尚中」「無印ニッポン　三浦　展　堤清二」です。

朝焼け

久しぶりの晴れ間です。昨日は変な天気でした。

気になる仕事があったので午前中事務所で作業です。

秋の日はつるべ落としといいますが本当に日が短くなりました。

20世紀少年 最終章

第一章を観たので、最終章も観なければとネットで予約しグランベリーモールです。

空いています。結論から言って、前回の方が充実していたような・・・・・・・

この設定は昭和４０年代の府中あたりといいますが、ちょうど私の育った北関東の街と同じようでした。

やっぱりカンナ役の平愛理ちゃんは可愛いぞ！！！（画像は映画のＨＰです）

いつもチラッと覗くＩＶＯＮＹ　ＣＯＵＲＴで欲しかった細身のヘリンボーンとホームスパンのジャケット衝動買いしました。ついでに黒の帽子まで・・・・理由は簡単伊勢谷さん演じる白洲次郎の帽子に似ていたからです。

腕は細かい字がまだ良く掛けませんが、クレジットのサイン程度は回復しました。動悸や、寝汗もこのところ治まりました。それにしてもこの手の痺れは何なんでしょう？処方してもらった安定剤は私には合わないようです。深く考えられないのは良いのですが無気力になってしまいます。半減期が２４時間と長いのもデパスとは異なります。私にはデパスの方があっているようです。