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2010年12月9日木曜日

丸の内の穴場

今日は急ぎ足で横目に見て通過しましたが、以前Mコーポレイト銀行の方とランチをとったお店がこの和田倉噴水公園レストランです。

その時はブッフェでなく、クラブハウスサンドだったと記憶しています。

特別にそんなに美味しいと言う訳ではありませんが、広々とした窓から噴水の上がる様子は気持のよいものです。

丸の内の隠れたお店です。

ニッシンデリカテッセン BELLAVISTA

事務所に戻る途中ニッシンデリカテッセンでBELLAVISTAです。

ポルトフィーノのホテルスプレンディドで出されて以来のファンなのです・・・

エノテカとここにあります。まだ寒くない今日のような午餉にサーモンマリネとオリーブのつまみで泡物をやりたくなります。

土日返上で頑張ったT氏にも1本買いました。

ガレージの横で生のもみの木を売っていました。さすが外国のお客様が多いだけのことはあります。もうすぐクリスマスです・・・・

JHON LOBB 丸の内  



靴だけはメーカーによってまた木型によって大きさがまちまちです。

グレンソンの場合、6.2/1でも小さく、エドワードグリーンだと6.2/1でピッタリです。

ジョンロブの靴の場合、私はシングルEの6.2/1tまたは2Eの6です。左足がわずかに短いので2Eの6にしました。6.2/1だと踵が少し浮いてしまいます。

東京ではここ丸の内のジョンロブがオンリーショップです。伊勢丹にも少し入っていますが種類が少ないです。

今回購入したのはシティⅡです。シンプルなSTです。フィリップⅡも足裏がシャープでセクシーなのですが、アイレットの飾りが気になります。



丸の内はクリスマスデコレーションでした。お昼時は仲通りは歩行者天国になります。

まだ肌寒くない初冬の丸の内でした。

嫌消費

巷では欲しがらない若者達と題して「嫌消費」のことが数多の記事で取り上げられています。


確かに不確定な現在の経済状況、雇用不安、年金や将来や老後の不安など、「嫌消費」を煽るものは多く存在します。さらに阪神淡路大震災に見られるような一瞬にして命が無くなる危機的状況にも直面し、ある種の虚無感が生じても仕方がありません。

本の帯に「車買うなんてバカじゃないの」という言葉が帯でおどっています。かなり衝撃的です。自動車メーカーの営業の方は驚くでしょう。

でも本当に若者は「嫌消費」志向なのでしょうか?


私は中目黒で仕事をしていて、彼ら若者が何をかっこよくて、何がカッコ悪いのかしっかりと判断していると思います。

「嫌消費」とはいわば一種の定常志向です。将来は今と変わらないか、悪くなるという定常的状態でどう生き抜くかを己に課しているのです。

生物は己の生命に危機的状況に陥ると一種の恒常性を保とうと必死になります。若者の「嫌消費」はこれににているのではないでしょうか?

自分たちの手に入らないもの(入らないと勝手に決め付けているもの)に価値観を見出さない訳です。

ある若者に「どうしてフィットを買うの?これかっこいいの?」と質問したことがあります。

すると若者は「だってかわんないじゃん。どれも同じでしょ。だったら安い方がいいじゃん。」

若者の意見はしごく全うです。極論を言えばカローラもレクサスも同じということでしょう。

分かるような気がします。物作り大国と威張っている間に本当に大切なもの無くして来たのではないでしょうか。若者を揶揄するより大人が自戒しなければならないのではないでしょうか・・・金満大国の憂国です・・・・・

インクレチン関連薬

インシュリンが分泌されるのは糖が小腸を通過する時が最大のようです。

2型糖尿病の人はその際の分泌が極めて弱いことになります。

そこでインクレチン関連薬というのはその分泌の働きを活性化するというものです。

日本でもやっと認可になったようです。

何でもこの薬毒トカゲの唾液から抽出したと聞きます。トカゲが砂漠の気候に最適化する際に獲得した進化なのです。

さらにもう少し病状が進んだ人に対してのより強い効果を持つ薬も認可されそうです。

2型糖尿病の人には朗報です。

RAGGED 中目黒

商売というのは独りよがりでは旨くいきません。マーケットが何を欲しがっていて、どういうベクトルにあるのか直感力と分析が必要です(なんて偉そうなことを言っていますが、痛い経験からです・・笑)

中目黒は代官山がヒルサイドテラスといメルクマークと大手アパレルを中心に広がっていったのに対して、小規模な特徴あるオーナー店舗が多く、広がりは点と点で結ばれるような商業圏の広がりを持っていました。もちろん駅前の開発もありましたが、あちらの方が例外的なのです。

それらのオーナーは「決まりきった」「真面目でカッコよく」「高そうなもの」は受け入れられていないんです。例えば若者を中心に圧倒的人気を誇っているHRMのオーナーは高級車レンジローバーをぼろぼろに錆びさせて(錆色の塗装)にして乗っていました。

この街で受け入れられるテーマこそ「RAGGED」なのです。後述する「嫌消費」でもこの現象を説明します・・・

中古の資産(建物)を2千万で手に入れて、毎月40万家賃が入り、この人が年収1000万だとすると、この中古資産は5年で償却出来、毎年400万の償却と増加するキッシュフローが480万になりますです。ということは480万円収入が増えてもほとんど所得税は掛らないのです。もちろん絵に描いた餅ではありません。マーケットのニーズもあります。

マーケットを見るときにはこの俯瞰的象徴をどこに見つけるかが大切なのです。

My Shoppin' Cart

届きました。PFSで購入したアメリカ製ショッピングカートです。

結構しっかりしています。

徒歩2分の食品館あおば専用のカートです。

デカールや装飾はまだ検討中です。