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2012年2月8日水曜日

地域防災委員 マンション管理組合理事

私は今年からマンション管理組合の理事の仕事が回ってきました。年に数回国外逃亡(笑)すると言ってもそれでも構わないというので引き受けました。

妻も今年から地域防災委員のようです。

お陰で私も妻も心臓マッサージ、人工呼吸のやり方、AEDの使い方は熟知することとなりました。

皆さん、機会があったら是非、講習受けた方が良いですよ。

心臓マッサージとAEDは確実に死亡率が低下するとデータにあるようですから。

Francien Van Tuinen

気になるオランダの女性ジャズボーカルです。フランシアン・ヴァン・トゥイネンです。

ア・パーフェクト・ブルー・ディという下のジャケットのアルバムは持っていますが、上のアルバムは50年代にオランダで登場した女性ジャズボーカリストのリタ・レイに敬意をもって捧げられたアルバムです。

リタの声はもっとスモーキーで渋みがありますが、彼女の声は透き通っていて、北欧の夏の空のような心地よさです。

残念ながら本国中心の活動のようです。

フランス化 賛成

友人のブログに友人は少子化防止のため子供を育てる環境を整えるべきだと言い、ご主人はいっそフランスのように婚外子も認められるようにすべきだと言っていましたが、私もご主人の意見に大賛成です。

日本は結婚したら仕事を辞めなければいけないし、一度家庭に戻ると中々現役復帰が難しいのが現状です。そうこう考えている内に結婚のタイミングを逃してしまうといったことが実情ではないでしょうか。

少子化は労働力が不足し、国力低下に繋がると言いますが、本当にそうなんでしょうか?

私は社会のシステムがそうしているだけで潜在的労働力は眠っていると思っています。女性のそれもひとつですし、老人(老人と言っても元気な人達)の活用も一案です。

先日、テレビを観ていたらキョンキョンが面白い事言っていました。彼女は離婚して今は再婚は考えていないとのことですが、もっと歳をとったら共同住宅の女主人のように若い人たちの面倒を見ながら共同生活するのが夢だと言っていました。

中々面白い着想じゃないですか。

これからの社会は子供の面倒を社会全体でみるような制度設計にすべきです。個々人の役割分担をあまりに細則に決めてしまうばかりに、横断的繋がりが消えてしまっています。

ドイツでは隣の人が隣の家の前のゴミを拾ったりすると叱られてしまうと聞いたことがあります。事実、私がそうしようとしたら注意されたこともあります。

日本と言う国の良さは良くも悪くも、国民のほとんどが無宗教で、村的繋がりの共同生活をシステムの基本に据えているのですから、ドイツと同じ事を考えるのは可笑しな話です。

娘や息子が結婚せずに子供を連れてきたら・・・・・いいじゃないですか、私が手伝いますよ!!

物事形式ばかり重んじて、何も芯がなくなったマシュマロは戴けないと思いません?

偏屈親父の独り言ですけど・・・・・

さくら9歳の誕生日




さくらが我が家にやって来て9年が経ちます。ドクターFの奥様Y子さんにレオンベルカーが北海道で繁殖していると聞いて待つこと半年、桜の咲く季節にやってきました。




ということでさくらは2月7日生まれです。

さくらがやって来てからの9年は大変楽しい時間でした。セプとさくらと良く笑い、色々と経験もしました。

ジーニー、セプ、さくらがどれだけ私たちに喜びと楽しさを与えてくれたことでしょう。

3人には感謝してもしきれません。





さくらは来て一日目からヘソ天で寝ていました。そんなさくらも9歳です。相変わらずヘソ天で今朝も私の布団にもぐりこんできました。

さくらのお父さんは9歳で天国に行ってしまいました。お母さんは11歳まで生きたそうです。

口の周りは真っ白になってきましたが、私には来た時と同じように子供で可愛いさくらです。

今日はお誕生日なのでセプとさくらはステーキです。そしてベルグの4月で買ってきたフロマージュブラン(レアチーズケーキ)です。ちゃんとプレートに名前を入れて貰いました。

何もなくても出来る限りこの子達と楽しく一緒にいてあげたい・・・それが私の唯一の希望です・・・・・



金目鯛のポワレ クラムソース



金目鯛のポワ クラムソース

金目鯛のポワレ
作り方
☆魚(皮つきの切り身)に塩をして1時間置きます
☆魚の水気をふきとります
☆魚に軽く小麦粉をまぶします(余分な粉は良く落とす)
☆フライパンにたっぷりのバターを溶かします
☆魚の皮目から入れ、カリットなるように十分バターをまわしかけます

クラムソース
作り方
☆エシャロット、にんにく、赤唐辛子の微塵切りをオリーブオイルで炒めます(低温)
☆水気をきった殻付きのあさりを入れ、強火にして白ワインをかけ蒸し煮にします
☆冷めてきたらあさりの殻を外します
☆別のフライパンにパセリ、セロリ、エシャロットをオリーブオイルで炒め、先程のあさりと煮汁を戻します
☆冷めたらフードプロセッサーでよく合わせます
※本当はここで濾すのがレストラン流ですが、今回は田舎風にしたいので濾しません
☆フライパンに戻し、塩胡椒、牛乳、白ワインビネガーで味を整えます

付け合わせ
☆マッシュポテト(仕上げにパルミジャーノを入れるとコクがでます)
☆セリとマッシュルームをバターでモンテします
☆アスパラガスを茹であげてつけます


フレンチ デリカテッセン カミヤ





晴れていれば健康のため神泉から中目黒まで歩いてくる友人のO氏がたまたま見つけた、洋風のお惣菜屋さんが近くにあると聞いて本日行ってきました。

O氏、先駆けしてゴメン!!

調べてみると中目黒でジビエ料理を得意とするラ・ルーシェルー・デュブパッフが昼間営業のお惣菜屋さんを出したとのことです。

ここの神谷シェフは新潟の出身だそうで、現地のネットワークを使って契約した8人の猟師さんからジビエを仕入れているとのことです。

そのこだわりは鉛中毒を心配して散弾銃は使わず、罠による生け獲りと網による捕獲だそうです。

風邪で元気の無い会社のスタッフには白レバーのムースをお土産です。

私は青首鴨のパテ、イノシシのパテ、イノシシのソーセージ、三元豚のホルモンの射こみ、雉のムースを購入です。

お店の女の子も大変料理やワインへの造詣が深く、これはこうして料理して、ワインはこんなのが合いますと大変丁寧な対応です。

白ならまったりしたシャルドネよりローヌの力強いもの、例えばコンドリューのようなものか、泡物も合いますといった調子です。

本日はブラジル産の辛口ブリュットのアウロラとスペインのナンバー9です。

妻いわく、イノシシが特に旨い!!!らしいです。