写真は魚に香り付けしているところです。
パリの
ムーリスというホテルのシェフがテレビで説明していたものを多少アレンジしました。
このグラタン、白ワインと相性が良いんです。昨日は白だと思ってうっかり開けてしまったカリフォルニアの「
サイクル・グラディエーター」という軽めの赤ワインとおなじみの白「ミュスカデ」を2本明けてしまいました。いささか飲みすぎです。レシピ書きます。
用意するもの
〇じゃがいも(本日は10個使いました)
〇白身魚(本日は生のたらを5切れ使いました)
〇にんにく、エシャロット(あれば)、セロリの葉、パセリの茎、パセリの葉、ローリエ
〇オリーブオイル、バター、生クリーム
〇チーズ(モッッアレラ、パルミジャーノレッジーナ)
①ジャガイモを皮をむいて一口大にきり、
はかせ鍋で8分、余熱で8分蒸します
②その間にみじん切りにした、にんにく、エシャロットを弱火で多目のオリーブオイルに香りを移します
③にんにく、エシャロットを取り除き、塩コショウした魚の切り身を表面が少し堅くなる程度に両面を焼きます
④セロリの葉、パセリの茎、ローリエを入れ、強火にして白ワインを入れ蓋をし蒸らします
⑤ワインのアルコールが飛んで香りが付いたら、バターを入れモンテします
⑥魚の皮と骨を別の器にとり、香草を取り除き残ったスープを濾し、さらに塩コショウ、バター、生クリームを入れます
⑦ポテトが熱いうちに⑥のスープを入れやわらかくなるまで調整します
⑧グラタン皿(耐熱)にバーターを軽く塗り、⑦のポテトを塗りつけます
⑨ポテトの上にフレーク状(大きめ)の魚を敷きます(魚が多すぎるくらいが美味しい)
⑩パセリの葉(みじん切り)、チーズ(2種類)をその上に敷きます
あとはオーブンでグラタンのボタンを押すだけです。冷凍保存も出来ますので、急な来客のときも重宝します。