息子が学園祭最終日で初ファゴットでした。
大学の学祭はあまり親が行くべきでないと考えている私ですが、妻は違います。義父を連れて堂々と聞きに行きます。今朝息子に「行ってもいいの?」と聞いてみたら「行くのは構いません」との答えだったので「柱の陰から」聴くことにしました。
今日の演目はベートーベンの「エグモント」序曲、スメタナの「我が祖国」よりシャルカ、シベリウス交響曲第2番でした。シベリウスは大作です。よく半年でここまで練ってこられたと感心します。
しかし寒い1日でした。今回は足の悪い母を連れてこなくて正解でした。次回の定期公演のときに連れて行ってあげようと思います。
パンフレットもお金をかけておらず手作りで素朴で好感がもてました。一方定期公演は打って変わってデザインもベルリオーズの幻想協奏曲にあわせて凝った作りです。
今日は朝から片付けとのことです。いよいよゼミも別のキャンパスで始まり帰りが遅いようです。
どうやら我が息子も、みるところ勉学に部活に全力投球しているようです。