大学時代の友達と1年に1回の集まりです。卒業以来30年近く経ってもみんなあの頃と少しも変わっていません。千葉よりはるばるやってきてくれたK氏が今回は息子を連れてきました。又大手メーカーの財務畑から飛び出し第二のスタートをきったO氏は奥様と娘と息子を連れてきました。
こうやってその子達を見ていると彼らが地に足がついた生活をしていたことが窺われ嬉しくなります。弟さんが逝去されバタついていたK女史も参加してくれました。さらに2つ後輩のK氏も奥様と参加してくれました。これまたうれしい限りです。
つくづく「縁」とは奇なものと感じます。初対面のときの印象ほどあてにならないものはありません。自分と会わないと思う人ほど、自分には大切な存在だったりするものです。「縁」を大切にするとはそういうことかもしれません。
来年はおおよそ50歳です。良い意味でお互いをインスパイアしあおうではありませんか!一人の欠けの無いように健康に注意し、人生エンジョイしましょう!