今ではブログやFacebookで手軽に情報をシェア出来ますし、何十年も会ってない友人にもつい昨日会ったような既視感さえ覚えます。
しかしながらこれらは実体験では決してありません。何故なら、直接会って相手の鼓動や表情を観ながら会話することはなく、あくまで仮想の中での話ですから。
ネットワークを意識するようになったのは今から6.7年前です。自分が30代より全く仕事関係でも血縁でもない多くの人の影響を受けてきたのか改めて思い知ったからです。
またそれらの情報の階層が折りたたまれて自分の行動を揺り動かしていたのです。
それ以来、自分と何らかの形で接点のある人に多く声をかけ、GWの一日に我が家を解放し、皆に集まってもらっているのです。
そうです仮想ではない、実際のネットワークの確認作業のようなものです。
昨日も過去最高の50名以上の老若男女が集いました。中にはお孫さん付で参加した人もいました。
またTEDに実際に参加し、スピーチをされた人がいたことも確認できました。
FACEBOOKは有用です。しかし、有用でも情報の一端しか見えないのも事実です。
ビールは30リットルしか消費されませんでしたが、ワインは3リットルのスーパーマグナムボトル2本と白ワイン9本、赤ワイン8本、さらに森伊蔵も空になりました。
光陰矢のごとし、Sパパが言っていたことを思い出します。
「今自分が選択しなければ次はないのだよ」確かにその通りです。
人生は選択の連続ですから・・・・・