室内に保管するためボードに塗ったワックスを剥がさなければなりません。ならばこの透明のデッキパッドを貼って地球にも優しいエコと手間を省くためチャレンジしようとネットて購入しました。
いけません、いけません、波乗りしたいときは波の良い時です。逸る心を抑えられません・・・
結局、焦ってしまって一枚のシールが他のシールと粘着してしまい、取れません。結局、1セットお釈迦にしてしまいました。
今度は波乗りをしないときに、室内で2人でゆっくりと作業することにしましょう。
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2011年6月27日月曜日
小説神髄 島田清次郎「地上」
坪内逍遥は小説神髄の中でまず大切なのは人情を描くことと言っています。
昨日もヘミングウェイの「老人と海」を読んでいました。妻に言わせると「そのまんまやん」とは失礼な!!
ヘミングウェイが河から大海に遭遇した心のはやりその後の海に抱かれながら描く小説が、彼の人生からほとばしる何かであったことを実感していたからです。
小説家たるもの物語と自分を一緒にしてはいけないという評論家もいますが、直接的ではなくてもその作品に小説家の人生が垣間見れることはいけないことなのでしょうか。
私は19歳のときに島田清次郎の「地上」という小説を読み、私には全く理解出ない世の中の不条理と鬱屈にお手上げでした。
そして30歳を過ぎて読み返してみると、この小説が島清の自らの境遇の中で培った社会に対する穿った物差しに他ならず、誰をも信頼しない、いわばルサンチマンの投影にほかならぬ作品だったと感じることが出来たからです。
彼はこの作品以外にヒットしたとは言い難い、栄光とは無縁の生涯でしたが、この「地上」は傑作と呼べるのではないでしょうか・・
物を書くということは少なからず自分の人生をさらけ出すということです。
ブログのこんな文章でも同じかも知れません・・・
昨日もヘミングウェイの「老人と海」を読んでいました。妻に言わせると「そのまんまやん」とは失礼な!!
ヘミングウェイが河から大海に遭遇した心のはやりその後の海に抱かれながら描く小説が、彼の人生からほとばしる何かであったことを実感していたからです。
小説家たるもの物語と自分を一緒にしてはいけないという評論家もいますが、直接的ではなくてもその作品に小説家の人生が垣間見れることはいけないことなのでしょうか。
私は19歳のときに島田清次郎の「地上」という小説を読み、私には全く理解出ない世の中の不条理と鬱屈にお手上げでした。
そして30歳を過ぎて読み返してみると、この小説が島清の自らの境遇の中で培った社会に対する穿った物差しに他ならず、誰をも信頼しない、いわばルサンチマンの投影にほかならぬ作品だったと感じることが出来たからです。
彼はこの作品以外にヒットしたとは言い難い、栄光とは無縁の生涯でしたが、この「地上」は傑作と呼べるのではないでしょうか・・
物を書くということは少なからず自分の人生をさらけ出すということです。
ブログのこんな文章でも同じかも知れません・・・
さざえの壺焼き づけ丼
魚佐次さんで赤みのマグロを仕入れました。
塩を振って臭みを抜いて、酒と味醂を煮切ったものに醤油と昆布をいれたものにさっと赤味をつけて極上炊きで炊いた熱々のご飯の上に乗せ、大葉を散らします。
さざえはいつものものにカットトマトを加えました。チーズも多めです。
オープンの220度で10分・・・出来ました!!
そうそう忘れてならないのがシマアジを半分身購入したのでついてきた頭とカマを塩で臭み抜きしてから味噌汁にします。後は葱のみのシンプルなものです。
ポイントは灰汁をよく取る事です。
づけ丼旨い!!!!味噌汁・・・最高!!!さざえ・・・普通かな???
こんな塩梅で日曜日はワイン2本と共に終わりました。
塩を振って臭みを抜いて、酒と味醂を煮切ったものに醤油と昆布をいれたものにさっと赤味をつけて極上炊きで炊いた熱々のご飯の上に乗せ、大葉を散らします。
さざえはいつものものにカットトマトを加えました。チーズも多めです。
オープンの220度で10分・・・出来ました!!
そうそう忘れてならないのがシマアジを半分身購入したのでついてきた頭とカマを塩で臭み抜きしてから味噌汁にします。後は葱のみのシンプルなものです。
ポイントは灰汁をよく取る事です。
づけ丼旨い!!!!味噌汁・・・最高!!!さざえ・・・普通かな???
こんな塩梅で日曜日はワイン2本と共に終わりました。
旨い魚 小坪
今日もシラスは不漁です。美味しい魚を食べに小坪漁港です。
魚佐次さんは当然美味しいのは分かっていますが、近くのもう一軒のMさんが食堂を始めてから行ったことはありませんでした。
以前はここは魚屋さんだけだったのですが、地物と言って売っていた鯵の開きの箱が沼津産とあってからは利用しなくなりました。
しかし、頭から否定は私の流儀に反します。
案の定、隣のイタリアンは首に金のネックレスをして裸足にスエードの靴をはいた石田純一さんを崩したようなカブキモノが集っています・・・パス!!
ということで二人ともお刺身定食に赤貝のお刺身に生シラスです。
実はシラスの漁が少ない時はこうした飲食店にのみ行くようになっているのです。
最初は例のもんざ丸でその差別的売り方にカチンと来たのですが、考えてみたら当たり前です。私達はお裾分けしてもらっているのですから・・・
写真見ればお分かりですね
シラスは美味しいですよ、でも量が少ない!!
お刺身はマグロ3切れ、いかそうめん、しめサバです・・・・ドライブインのお刺身定食と違いがありません。クロムツの頭を入れた味噌汁も味が薄く・・・・・・残念!!!
小坪で美味しい魚を外したくない人は魚佐次さんをお薦めします。失敗したから断言できます。
谷鶴さんでさざえを仕入れて横浜で作ります。
絶対に美味しい魚料理を作ってやるぞ・・・一食損をしました・・・・
魚佐次さんは当然美味しいのは分かっていますが、近くのもう一軒のMさんが食堂を始めてから行ったことはありませんでした。
以前はここは魚屋さんだけだったのですが、地物と言って売っていた鯵の開きの箱が沼津産とあってからは利用しなくなりました。
しかし、頭から否定は私の流儀に反します。
案の定、隣のイタリアンは首に金のネックレスをして裸足にスエードの靴をはいた石田純一さんを崩したようなカブキモノが集っています・・・パス!!
ということで二人ともお刺身定食に赤貝のお刺身に生シラスです。
実はシラスの漁が少ない時はこうした飲食店にのみ行くようになっているのです。
最初は例のもんざ丸でその差別的売り方にカチンと来たのですが、考えてみたら当たり前です。私達はお裾分けしてもらっているのですから・・・
写真見ればお分かりですね
シラスは美味しいですよ、でも量が少ない!!
お刺身はマグロ3切れ、いかそうめん、しめサバです・・・・ドライブインのお刺身定食と違いがありません。クロムツの頭を入れた味噌汁も味が薄く・・・・・・残念!!!
小坪で美味しい魚を外したくない人は魚佐次さんをお薦めします。失敗したから断言できます。
谷鶴さんでさざえを仕入れて横浜で作ります。
絶対に美味しい魚料理を作ってやるぞ・・・一食損をしました・・・・
Side by Side 材木座
セプとさくらは7月になると海水浴シーズンに入るため日中に海に入れません。
ということで今日は二人の海水浴です。昨日とうって変わって曇天ですが二人は嬉しくてたまらない様子です。
水はまだ冷たくウエットがないと少し厳しいので、ウエットとボードを取りに戻ります。
サーファーの邪魔にならない一番左側で遊びます。これでもさくらは脚がつきません。セプは怖くてここまでは泳ぎません。
こんな時間を多く過ごせるようになったのも鎌倉ベースのお陰です。
私達と二人には本当に良いものが手に入りました。
帰って二人のシャンプーです。ドライヤーのときにはコンクリートの塗り床がとても重宝しています。
廊下のところで乾かすのがベストだそうです。
Glorious Day 鎌倉
金曜日の日本橋会も健康的な時間に終わり次の機会を約束し分かれましたので、朝よりスッキリ万全の体調で鎌倉ベースへ・・・・・
妻は都筑区での所用を済ませ晩までには合流予定とのことで、日中はセプとさくらと私だけです。
週末天気が悪く、今日も予定では雨模様でしたが、空は快晴、太陽が眩しい土曜日となりました。
こんな日には大好きな本を数冊と冷えたビールをクーラーボックスに詰め込み、折りたたみ式のサマーペットを携えてビーチフロントで読書です。
椰子の木陰から太陽が燦々と降りそそぎます。江の島もくっきりと見えます。
うとうとしていると波が割れる音で目を覚ましました。大きなうねりが入っています。
材木座では数人のサーファーの姿は見えますが、すいています。
部屋に戻りウエットに着替え、ジョエルの9'4にワックスを塗り、自転車で材木座です。
実はワックス不要のデッキシート買ってきたのですが、シート本体がくっついてしまいお釈迦になりました。一人では無理です。今度は小さなシートのものにします。
沖で見るほどサイズはありませんが、選べばフェイスをアップダウンできる波です。
今日はバックサイドが良い感じです。
2.3時間のサーフィンを終え、程良い疲れを腕に感じながらシャワーを浴びて、ソファに横になりながら冷えた白ワインです。
音楽はカラパナMany Classic Momentです。
散歩に連れて行ってほしいと訴える二人にひと眠りしたら連れて行くねと目で合い図をして午後のシェスタです。
グロリアスな土曜日です。
妻は都筑区での所用を済ませ晩までには合流予定とのことで、日中はセプとさくらと私だけです。
週末天気が悪く、今日も予定では雨模様でしたが、空は快晴、太陽が眩しい土曜日となりました。
こんな日には大好きな本を数冊と冷えたビールをクーラーボックスに詰め込み、折りたたみ式のサマーペットを携えてビーチフロントで読書です。
椰子の木陰から太陽が燦々と降りそそぎます。江の島もくっきりと見えます。
うとうとしていると波が割れる音で目を覚ましました。大きなうねりが入っています。
材木座では数人のサーファーの姿は見えますが、すいています。
部屋に戻りウエットに着替え、ジョエルの9'4にワックスを塗り、自転車で材木座です。
実はワックス不要のデッキシート買ってきたのですが、シート本体がくっついてしまいお釈迦になりました。一人では無理です。今度は小さなシートのものにします。
沖で見るほどサイズはありませんが、選べばフェイスをアップダウンできる波です。
今日はバックサイドが良い感じです。
2.3時間のサーフィンを終え、程良い疲れを腕に感じながらシャワーを浴びて、ソファに横になりながら冷えた白ワインです。
音楽はカラパナMany Classic Momentです。
散歩に連れて行ってほしいと訴える二人にひと眠りしたら連れて行くねと目で合い図をして午後のシェスタです。
グロリアスな土曜日です。
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