妻の「これから2時間走ってきまーす!」の言葉に驚きながら、花粉症で走れない我が身をおいて意地でも走らせる訳にはいかず、妻の室内練習用にセッテイングです。(内心ホッー!)
練習している間にドリンクの準備をしながら読書です。
「食堂かたつむり」が面白かった小川 糸さんの「蝶々喃々」と恩田陸さんの「ブラザーサンシスタームーン」です。恩田陸さんのこの本ダブってしまいました。
食べ物の描写が素敵なのはかたつむりと同様です。場所は谷中です。そういえば数年前幕末の三舟の墓めぐりに谷中に行ったことを思い出しました。
恩田陸さんの本を読んだ息子の感想「多くの大学生はこうなんだろうねー」・・・・・・小さい声で「そうです」でも、あの頃は良かったねーとは口にしませんけど・・・・