クラビクラのつぶやき　　: 2010/03/25

2010年3月25日木曜日

３バカ+1

考えてみると大学時代になんであんなに地味な「会計学研究会」に入ったのか未だに謎のままです。

しかし、そのおかげで３バカ+1といわれる親友と出会えた訳ですし、食に瀕していた私にごちそうしてくれた先輩達のおかげで今がある訳ですから謎は謎として結果オーライということになります。

昨日も出社の途中に３バカの一人が、立ち寄りました。+1の子宮癌の手術を心配しての来社です。

彼はもともとシニカルで歯にモノを着せぬ辛辣な言葉で攻めてきます。そんな彼ですが根は大まじめです。結局、みんな真面目???ということでしょうか。

子宮癌の手術というと悲観的に考える向きもありましょうが、私は決してそうではありません。逆にラッキーだと思っています。今の症例なら絶対カムバック出来ます。カムバックまでそう長いことはかかりません。

シニカルなO氏が言っていました。「グロリアスな老人になろう」と。その通りです。地銀に勤めるもう一人の３バカがいますが、全員「グロリアス」な老人を目指しまょう!!

それにしてもO氏のストライプのシャツ中々です。アイツ昔よりお洒落になったのと思いました。

ダメなものをダメなものとしてそのまま受け入れる

人間はダメなところもあればいいところもある。そんな思いです。私なんかダメなところ１００に対して良いところは１位ですからひどんもんですけど人間は多かれ少なかれそんなもんです。

息子が幼かった頃、私の幼年期のようにバスケットやスキー、サーフィンと色々なスポーツをやらせたかったものです。しかし、これが旨く行きませんでした。彼は嫌がらず一緒に公園に行き色々とやってみるのですが、本当に驚くほど「ウンチ=運動オンチ」なんです。
キャッチボールでは顔面で受けるし、逆上がりでは頭から落ちるし、些細なことでも命がけなんです。

結局彼と私は違うという結論に達し、彼の思いのままにすすめました。彼の幼いころは本の虫で、私がそっと置いておく本を片っぱしから読んでいました。これも彼流の運動が出来ないことへの反駁だったのかもしれません。

息子のことを良く勉強は出来るねと友達から言われます。でもその分同じくらい運動ができません。運動が嫌いです。でも良いんです。彼は彼、私は私です。所詮、墓に入るときは一人です(どこかのセクト宗教のように集団死以外は)

そう考えると、「ダメのものはダメなものとしてそのまま受け入れる」ことが如何に大切かを思います。

有名な格言です。「時が過ぎるのではなく、人間が変わっていく」のだと。そうかもしれません。

昨日も息子の部屋の書架から本を引っ張り出し読ませてもらっています。頸椎管の構造と神経支配について解剖図で私なり考察しました。なるほど左手のしびれもうなづけます。

Moon Lovers

月9のキムタク主演のドラマ「Moon Lovers」が始まります。

この女性がキャストされています。そう「レッドクリフ」でヒロインを演じたリン・チーリンさんです。

トロント大学で西洋美術史と経済学の学士をもっている台湾出身の身長１７４センチの美女です。

他人事ですが主役がかす??でしまわないか心配です。

My Favarite Board　　ボブオルソン10ft ジョエルチューダー9.4

写真のボードは１０フィートのボブオルソンのハンドシェイプと9.4のジョエル・チューダーです。

ボブオルソンはマウイから持ち帰りました。ジョエルはワイキキのチャンズで購入し持ち帰りました。

10ftは曲がりません。というわけで日本では普段9.4です。アップスーンダウンの出来る、ショルダーの張った波に向いています。テイクオフはさほど早くありません。

頸椎管狭窄が進めばパドルどころではないでしょうが出来るうちはやりますよ。５０歳までサーフィン続けたんですから。とりあえず次は５５歳までということで。

パドポもいいけど、やっぱサーフィンです。