事務所の音楽は歳時にあわせて私が作っています。飲食や物販のお店の音楽も複数のCDを編集して全て手作りに拘ってきましたので、小さい事務所とて有線の味気ない音にする気にはなりません。
今日は午前中珍しくクラシックDECCAバージョンを流していましたが、いつもはこのところお気に入りのBei XuをスターターにしたAutumnバージョンです。
私のI tuneは7.7ギガで5.5日音楽が流れつつける計算になります。PCがクラッシュしたとき大変だったので今はこのI tuneもバックアップしています。でも全部バックアップとなると結構時間が掛かります。
このブログを検索
2008年10月23日木曜日
男の料理 シューマイ やきそば
昨日は妻に代わり私がやきそばとシューマイを作りました。
「男子厨房に入らず」という言葉がありますが、私には到底無理です。料理を作る事が一種のストレス発散にもなっているからです。それに料理は脳を活性させるとてもクリエイティブな作業だと思います。
やきそばは膨大のレストラン情報を持ち、まずその情報が間違いないというとびきりグルメのY婦人より「想夫恋」のやきそばのこと聞いていたので、どうしても食べたくなりました。
老麺風もやし塩焼きそばのレシピ
材料
深蒸し卵麺・豚肉・ねぎ(白髪)・しょうが(千切り)・豆もやし・Bホタテ缶の残り汁・鳥がらスープ・オイスターソース・塩コショウ・油
①中華なべ(我が家は北京鍋です)をよく熱して、油をなじませてから、生姜、豚肉を炒める
②麺をほぐして入れ、全て混ぜ合わせてあるBを加えて炒める
③最後に葱・もやしをいれ塩梅を見る
特製シューマイと海老シューマイのレシピ
材料1 豚ひき肉・しいたけ・たまねぎ・生姜・卵白・ホタテ貝柱・塩コショウ・砂糖・紹興酒・ごま油・片栗粉・シューマイの皮・グリーンピース
材料2 海老・ねぎ・生姜・卵白・塩コショウ・砂糖・ごま油・片栗粉・シューマイの皮
つくりかた
①ひたすら粘りが出るまで粗みじんに切った材料1を混ぜ合わせ皮につつみます。
②材料2の海老は今回生ではなかったのですが絶対に生がお薦めです。少し大きめに海老を切り、他の材料を入れ混ぜ合わせます。
③あとは2種類のシューマイをレタスの葉を引いた蒸篭に入れて10分程蒸します。
つけあわせたれ
①御酢・花山椒 ②芥子とお醤油 ③かんずりとお醤油
感想
肉シューマイはうまくいったのですが、海老は生でないとあの食感が出ませんでした。つけあわせたれは①が好評でした。今回は「八幡製麺所」の大きなシューマイ皮が手に入ったので食べ応えのあるシューマイが出来ました。そういえば以前お世話になった人柄の良い専務はお元気でしょうか?つい麺類はこの製品を買ってしまいます。それにしても亡くなられたお父様が大晦日に私にごちそうして戴いた雪菜の入った小籠包は絶品でした。本当に美味しいものは時が経っても鮮明に覚えています。
何故「老麺風」かというと今はなき中華井門さんでこんな老麺を出していたからです。
老麺とは小麦粉を発酵させてつくる麺のようですが、今回の深蒸し麺の姿形が似ていたから命名しました。
というわけでこの2品が本日の私のランチの予定です。
登録:
投稿 (Atom)