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2009年1月19日月曜日

気になる商品


このカップヌードル「light」ちょっと気になっていました。


というわけで今日のお昼は決まりです。味は普通のカップヌードルと変わりません。それでいて198Kcalしかありません。約半分のカロリーです。


なんでも「ミスト・エアードライ製法」という、油を霧状にして麺に吹きつけ、高温の風で乾燥させる方法らしいです。食品メーカーも絶えず技術革新しているんだなと感心いたしました。

2009年花粉情報


花粉症に罹患してから早20年です。私の場合アレルゲンは杉です。杉に囲まれた岐阜では発症しなかったのに、帰京してすぐになりました。それからというものは花粉症との戦いです。減感作療法も試したのですが私の場合は効果ありませんでした。


環境省のサイトによると今年は例年並みまたは1.5倍程度で、2月10日前後に花粉前線が北上するようです。憂鬱な季節の到来です。一年でこの3か月が無くなればいいのにと思ってしまいます。写真は山北町の杉がいまにも飛び出しそうな花粉をたわわに付けている忌々しい姿です。これから分かるように実際にはもう少し早いような気もします。
「トリルダン」などの第一世代の薬は服用回数も多く、眠気、心臓への負担などもありましたが、ここ5.6年はDr.F氏に教えて戴いた「エバステル」が私にあっているようで、以前よりは大分楽になりました。この「エバステル」も第2世代の薬で息子がカモガヤで服用している「アレロック」は第三世代薬とのことです。
「マスク」「眼鏡」「つるつるの洋服」「帽子」「薬」これが手放せない季節がすぐそこです。

そうそう風邪は花粉症を悪化させます。手洗い、うがい、目薬を小まめにしましょう。
ローディを見るたびに、乗りたいなーと思いつつ、我慢して新しいホイールを物色するで良しとしましょう。


遊びの文化史

ここ数年センター試験の「国語」「現代社会」「英語」を解いていたのですが(この3科目以外は歯がたたないので結果的に)今年はまだ国語のみです。結果はまあまあといったところです。

今年は第一問に子供の遊びの変遷と社会背景にかかわる設問がありました。

以前、オランダのヨハン・ホイジンガという学者が「遊びと生活が分化されたのは19世紀以降であったと」いっていたようです。19世紀以前は遊びと実生活は一緒だったとういうことです。

社会学というのは、社会の一側面を切り取って、社会全体を俯瞰しようとする傾向が強いと思います。とりわけ、このような主張には前提で錯誤が生じやすいのも事実です。遊びも実生活も区別が必要なのでしょうか?区別する自体、管理社会を前提にした議論だと感じます。

もちろんこんな考えて゛回答に挑むと全問不正解になってしまいますが・・・・・