今日は昨年円満退部した音楽部の定期演奏会です。息子はチケットをもらって聴きにいくそうです。
場所は上野の芸術劇場の大ホールです。演目はエルガーの「コケイン」、ヴォーン・ウィリアムスの「ノーフォーク・ラプソディ 第一番ホ短調、ラフマニノフの「交響曲第二番ホ短調」です。お近くのの人は是非聴きに行ってください。相当上手いですよ!!
壇上にのって演奏する側から、観客に変わりました。人生にはこうやって仕方なく、ひとつづ選択肢を決めていきます。誰でもです。だからこそそのときそのとき一所懸命に行う必要があります。
階段にある「ファゴット」が少しだけ寂しそうであります。
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息子に言われました。上野じゃないよ、池袋だよ。そうでしたメトロポリタンホテルの隣でしたね。
勘違いしてました。
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2010年1月23日土曜日
Saturday Morning ニューイングランド風クラムチャウダー
妻も私も風邪気味なので体の温まる「クラムチャウダー」です。
ベースは普通のクラムチャウダーですが、白ワインで蒸し焼きした牡蠣と取り置いていたニシガイの水煮缶も入れました。パンは荏田駅近くの小さなパン屋さんのパケットです。
作り方
1 セロリ、ニンジン、タマネギ、じゃがいも、ベーコンを荒微塵にきる
2 フライパンにバター、小麦粉でホワイトソースを作る(粉っぽくならないようによく炒める)
3 鍋に1の材料を焦がさないように炒め(オリーブオイル)、缶入りのフィメド・ポワソンを加える
4 フライパンににんにく少々を香りが出るように炒め、殻つきのあさりを入れ、白ワインでフランベする
5 あさりは別に移し、ソースは鍋に加える
6 魚介類をフライパンで炒め、最後に白ワイン、ローリエを加え、鍋に移す
7 鍋に火が入ったら、一度火を止め、ホワイトソースを加えのばす(塩コショウする)
※あまり入れすぎるとクラムチャウダーがしつこくなります
8 フライパンで牡蠣を白ワイン蒸しする
9 食べるときに牡蠣を加え、パセリ、白コショウをふりかける
温まります。冬の朝にはとても良いスープです。五臓六腑に沁みわたります。
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