百世修来同舟渡 千世修来共枕眠

映画「千年の祈り」に出てきた言葉です。

私の好きな言葉です。

同じ船に乗り合わせたのは百代もの縁があるから、ましてや枕を一緒にして眠りにつくのは千代の縁があるからです。

家族、夫婦、友達それぞれの大切さを述べた言葉です。

パリの友人より

息子の強いオファーによりＮＹ行きを断念した私達ですが（忙しくていけるわきゃねーだろーとの声が聞こえてきますが・・・）

昨日、古い友人から電話がありました。パリからです。暫く会っていませんが無事に暮らしているようです。パリの物価が高いのは有名ですが、このところ市内でも空き店舗が増えているようです。

彼女の住んでいるのはポンピドゥセンターの裏手あたりの庶民的な街です。アラブ人街にもほど近く、町中からクミンやキャラウェイのスパイシーな香りが漂ってきます。

海外に行こうとするとどういう訳か仕事が忙しくなります。スタッフのＴ氏はテンテコマイです。嬉しい悲鳴ですけど・・・・落ち着いたらどこぞに行ってまいりやしょう・・・・・・