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2012年1月29日日曜日

海老マカロニグラタン

新大久保直伝の韓国料理が続いたので、今日は中華にしようかと発案したら皆に、もう少し離れましょうとこれまた待ったが掛かりました。

ということで海老マカロニグラタンです。

ポイントは仄かにガーリックとクローブを効かせたモルネーソースを作ることと、チーズを惜しみなく使うことです。

本日のワインはシャトー・モンペラのブランです。尖ってなくてグラタンにあいます!!

作り方
①鍋にバターを溶かし、ふるった小麦粉、にんにく一片(そのまま)、クローブ3粒を入れ炒める
②だまがなくなるまで炒めたら、牛乳、生クリームを少しずつ加える
 ※だまが出来たらザルで濾す、にんにく、クローブは取り除く
③ソースに塩コショウする
④タマネギ、マッシュルーム、鶏肉をバターで炒める
⑤大方炒めたら、海老(殻を剥いて塩コショした)を入れ強火にし、白ワインを入れる
⑥大鍋にマカロニを茹でる(塩強め、オリーブオイルを入れる)
⑦グラタン皿にバターを塗り、④の材料を並べ、パルミジャーノを軽くふりかけ、④のソースを掛ける
⑧モッッアレラ、ミックスチーズをたっぷりと散らす
⑨オーブンでグラタンで調理し、出来上がりにパセリを散らす



併読開始 シェア オープンソース パブリック






この本達に共通するのはシエア、オープンソース、パブリックでしょう。

この4冊の本を併読しています。

アパレル業界が円高で不振だと聞きます。しかし、知り合いの会社は本社をシンガポールに移転し、フェイスブックやツィッターで毎日、五万件以上のファンからの問い合わせがあると言っていました。

アメリカで某テレビ局のオーナーでも資産家でもあるウォーレン・バフェット氏が個人情報の秘匿性ゆえグーグルやフェイスブックの情報公開に法律の網を被せようとしましたが、ホワイトハウスや新興企業家によって待ったが掛かりました。

マスコミは旧態然とした政治機構です。日本も同様でしょう。

世界は違う方向に動き出しているのにまだ分からない人が多いのです。

糸井氏が監修したこのグレイトフル・デッドといバンドは私たちの少し前のヒッピーバンドです。

このバンドは当時、レコードを売ることが成功となるためにほとんどのバンドが録音やコピーを禁止していたのにこれらの行為を大歓迎し、さらに録音のメリットをつけるなどしてライブの価値を高め大成功を収めたのです。

まさにオープンソースです。

経済をマネタリーベースでしか捉えないのは最近の事です。経済は公共性、平和性を併存しているのです。

原始経済は交換経済でした。そして今、この交換経済を進めた贈与経済が今注目されています。

弥生時代はこの贈与経済の一形態です。

新年会でお会いした先輩はNPOで働いているといっていました。これからの私たちはCO,LTDやCooporationだけでなく、NGOやNPOがワークソサィエティとなるかもしれません。

それほど世界はソーシャルシフトしているのです。

三橋農園 伊勢原

いつも世話になっている方に元気を出してもらおうと、とびきり新鮮な卵を買うために伊勢原の三橋農園です。

早く行かないと売りきれてしまいます。

9時に家を出て30分で到着です。それにしても横風が強く2トンを超える車体がもっていかれます。

厚木インターを降りてから新しいルートです。少し迂回ですが市街地を通らないのでスムースです。

ここ三橋農園の好きなところは、高級卵と言って高い値段(普通の倍以上)の商品をインターネットで売っているところは数多有りますが、ここはネットでは手に入らない代わりに、値段はスーパーマーケットの価格と変わりません。

誰かに贈り物をする時に、こうした気にならない様な価格のもの受け手にとっても心苦しくありませんので好都合です。

三橋農園を検索して見て下さい。場所は東海大学病院の近くです。

朝九時からオープンです。




帰りは海老名PAの先で乗用車がスピンして大破していました。

イギリスのスポーツカーです。以前試乗した時にとても扱いズラい車だったことを覚えています。

TVRザーブラウです。この車でした。


きっと風と急ハンでスピンしたのでしょう。