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2010年2月12日金曜日

子供洋食

私の作る子供洋食です。これで出身が分かってしまいます。

子供のころ引き売りでもこの子供洋食を売りに来ていました。私の街では焼きそばにもこのジャガイモが入っていた事を思い出します。

だから焼きそば屋さんのこれも旨いのが分かります。

私の特徴はさくらエビとさきイカを入れます。最後に青のりと紅ショウガです。

BどころかC級ですが旨いものは旨いので試してね!!


息子も研究室より帰宅して「旨いね」と言っていました。

情報の均質化  飯倉 キャンティ

30年前に六本木で遊んでいた頃には、お店には「」があって近寄れない店もありました。

ときどき「飯倉のキャンティ」に行っても味わうどころか、大先輩と目が合わないように伏せ目がちにワインを飲むのが当たり前でした。

しかし、インターネットの普及により情報の均質化が進むと、この見えない「」は姿を消します。

巷の食ブログでは「割高」「内装が古い」といった手厳しい評価となります。

文化人が愛していたお店やバーもどんどん姿を消していきます。以前、瑞穂埠頭にあったバーも名前を変えていました。

これも時代の要請なら受け入れるしかありませんかね・・・・・・・・・

後記
瑞穂埠頭のパーはまだ健在のようです。名前はポーラスター&スターダストです。隣にシーサイドバーネプチューンといお店がオープンしたようです。ネオンがついていなかったので見間違えていました。しかしここも再開発の予定だそうです。今度、横浜からタクシーで行ってみます。

Vancouver 注目選手

国内のオリンピック出場選手についてはその容貌や活躍も周知のことであるので、海外の選手に目を向けてみます。

今回は女性です。男性では先般ご紹介したDHのスピンダル選手などがいますが、あくまで今回はフィメールです。

まず、アルペン界のフェルペスこと「リンゼイ・ボン」選手です。北京でのメダル奪取は凄まじかった記憶ですが、今回もいくつ取るのかすでに期待が高まっています。しかし、直前のレースで脚を故障し出場が危ぶまれています。心配です。

二人目はタニア・ベルビン選手(アイスダンス)です。カナダは彼女がスケートを始めた地でもあり、特に期待が寄せられています。キャメロン・ディアスをもう少し細くした顔立ちです。

3人目はフィンランドの妖精こと「キーラ・コルピ」選手です。昨年は故障に泣きましたが、抜群の美貌で多くのスポンサーが付いています。女子フィギュアの選手です。こちらも氷の微笑に出ていたシャロン・ストーンを髣髴させます。

この3人以外にも、バイアスロンのマグダナラ・ノイナー選手、アルペンのララグート選手、スノーボードのグレチェングレイラー選手と才色兼備の人たちが集まってきます。4年に一度の祭典です。国民も選手も楽しみましょう。

どこかの知事のように「遊ぶ感覚で行ってもらっては困る」などとやぼなことは言わず、そうでなくてもすごいプレッシャーなんですから、もう少し大人になって見守ってやりたいものです。

週末よりバンクーバーオリンピックが始まります。ちなみに過去のオリンピックをどこまで思い返せるでしょうか?  トリノ、ソルトレイク、長野、リレハンメル、アルベールビル、カルガリー、サラエボ、レイクブラシッド、インスブルッ、札幌(72年)、グルノーブル・・・・・・そこまでが記憶の範疇です。第一回はどこだったでしょう?  答えはシャモニーです。

それにしてもこの写真では何の選手か分かりません。全員が女優さんやモデルさんのようです。

天は2物を与えています!!!

ご注意 i tune store

i tune ストアーが危険だと言っているのではありません。アップルも情報流出した記録はないといっているようですが、すでに消費者庁によせられた苦情は70件を超え、ある女性は8000円位しか楽曲を購入していなかったのに、短時間に11万円もの請求を受けたそうです。

音楽ファンにとってネット配信は気軽で楽しいものです。こういう犯罪をはびこらせてはなりません。まさに社会悪です。最新のセキュリティに更新するとともに、できるかぎりアップデートしておきましょう。

サイバー犯罪は社会悪です!!

Goldie Jeanne Hawn


1945年生まれのゴールディホーンはご存知の方も多いとは思います。

「サボテンの花」「激突カージャック」「プライベートベンジャミン」「永久に美しく」などに出演していたあの女優さんです。(参照 写真ともウィキペディアより)

20年以上前に今はオーストラリアに行っている先輩が好きな女優だとと言っていたことを記憶していましたが、当時はそれほどでもありませんでした。

昨日、アクターやアクトレスを養成する人たちをスタジオに集めて対談する番組に登場していた彼女を観ました。

当時のマスコミや一部のウーマンリブ運動に傾倒していた人が「ブロンドのおバカな役をやって恥ずかしくないの?」と彼女に言ったそうです。

彼女は「人を笑わせることがいけないことなの?恥ずかしがることなの?」と答えたと言っていました。

そう彼女は強い人だったのです。風潮やフェティズムではない強さです。そう思うとさらに彼女のコミカルな演技は堂に入っていることがわかりました。当年、65歳とは思えない輝きです。

刑事事件 親告罪

以前ブログで書いたので私が引退した某横綱のファンと思っておられる方がいたらお断りしておきます。ファンでもなんでもありません。

そもそも、強ければいいと横綱にしたり、オリンピックに出場させること自体ゆゆしき事態なのです。極端に言ってしまえは禁止薬物の使用だってこの延長線では許されることになってしまいます。

しかし、そんな後の祭りより、彼が起こしたことが本当なら「引退」は必要ないのです。いくら相手と示談が成立したといっても刑事事件で立証されれば「逮捕」されるのです。そうこの種の刑事事件は親告罪ではないのです。示談は関係ありません。

もし逮捕されれば退職慰労金として払った多額の金銭を相撲協会は国民にどう説明するのでしょう?口封じや引退勧告のパータと受け取られても仕方ありません。

相撲協会も大企業も、少しでもマスコミに騒がれるとすぐ火消しに躍起になります。

物事の本質を見極め、または見極められるまで一度保留し、きちんと対処する。そんな当たり前のことが求められているのではと痛感する日々です。