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2010年8月10日火曜日

BEACH 映画

BEACHの映画といえば私のベスト3は以下の通りです。

ナンバー1  ビックウエンズデー 
ナンバー2 天国の口、終わりの楽園
ナンバー3 八月の濡れた砂

番外
海辺の家
ザ・ビーチ
思い出の夏
大人は判ってくれない
俺たちに明日はない


勝手なイメージの成り行きです。石川セリはこのときよかったと思うのは私だけ????

La Bodeguita del Medio

恵比寿にポデキータというバーがあった。お店のカセットを編集してくれていた後輩のT氏がラテン音楽が好きで何度か訪れていた。(常連だった???)

かなりディープなバーであったことは間違いない。

ここの名物はもちろん「モヒート」それもラムをたっぷりと注いだ強いやつ。

スペイン語がほとんど分からない私たちにキューバ人が話しかけてくる。

それでも危険は感じない。お財布がなくなったときもカード類はなく大したことはない。

それから世界一のモヒートを作る技が伝授された気がする。

キューバ万歳!!!

都市的なもののエッジ  鎌倉

何故鎌倉が好きかと言われても中々良い答えが見つからない。

ある雑誌に「都市的なもののエッジ」という言葉が翻っていた。

小林秀雄が、大仏次郎が、西田幾多郎が執着した理由は簡単には見つからない。

今日あたりの由比ヶ浜はうねりを上げた海が砂を飲み込んでは吐き出していることだろう。


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実父はよくアムールで虎が頭上を飛んだことを話していた。戦争という矛盾はさておき彼にとって人生の輝きはそこにあったのだろう。北京語を流暢に話し、歴史にも造詣の深い彼は家庭人ではなかった。

彼が70を過ぎて岐阜に来た時の温和な表情には驚きを隠せなかった。坂の上の雲からの日本人の戦争の歴史は太平洋戦争によって終結された。しかし一向に歴史はその本質を教えようとはしない。戦後日本の教育の最悪たる所産である。

Nara Lofego Leão

この本はナラ・レオンの生涯を描いた自伝的小説です。

彼女の生涯は決して平らななだらかなものではなく、ディーバとして女性として波乱万丈の生涯立ったことを知るものです。

この監修をした堀内隆志氏のお店で平積みされていたものを購入しました。

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今Sパパは203高地を読み返しているそうです。来月末の中国旅行のために少しでも知識を整理しておこうとの魂胆です。

私が覚えているのは三船敏郎さんがが東郷平八郎を演じた際に、笠智 衆さんが乃木将軍役だった映画「日本海大海戦」です。笠智さんがなくなってもう17年経ちます。

203高地の攻略を提唱した人こそ「坂の上の雲」に登場する秋山真之氏そのものです。

そういえば乃木将軍の銅像が江ノ電の車庫にあったことを覚えています。江ノ電の開通でなんでも移動されたと聞きましたが・・・・・・・・

Brasilian Music


鎌倉の「caloro」で購入した4枚のCDです。

ポップでメローな曲が多く、ミッドサマーに最適な音楽です。

4枚目のマルコス・ベイルは絶対にジャケ買いしないのですが、勧められるままに購入しました。

こんなCD選びもお楽しみです。