このグラフ今朝の日経新聞に載っていた株価と為替のロングスパンのグラフです。
断っておきますが、ツールやジロのステージの高低図ではありません。(それだとバブルのあたりがゾンコラン?となってしまいます?)
こうやってロングスパンで見ると、景気が良いといっていてもどの程度だったのか、悪いと思っていてももっと悪い時があったとか考えさせられます。人間、近視眼的判断をしがちです。たまには巨視的判断が必要かもしれません。
テレビでやっていました。元FRB議長ののグリーンスパンを捉まえて、お前の政策は間違っていたと紛糾することは簡単です。
経済政策ではケインジアン派も真水派(5大湖の周辺にあるため)も、いまだどちらが正しいとは結論は出ていないのですから、私にはどちらも〇どちらも×の気がします。