チャペックの本棚 ヨゼフ・チャペック カレル・チャペック

しばらく前に購入して何回もページをめくり、そのイラストを見てはニヤニヤしている、愛読書です。

ヨゼフ・チャペックというチェコを代表する挿絵、装丁画家です。兄カレルは有名なこれまたチェコを代表する児童文学者で、ロボットという造語を作った人でもあるのです。

そのヨゼフはソビエトの強制収容所で亡くなりました。その挿絵、装丁が綴られたのがこの本です。

良いデザインとは何か考えさせられます。

本 ブックオフ ＫＡＢＯＳ アマゾン

昨日も本棚に収まりきれない本をブックオフに持って行きました。

本当は表紙も帯も取っておくと良いのだと知っていますが、こんどはどこにとってあったのか忘れてしまうので普通にして読んでいます。（笑）

年間１００冊近い本を購入しているので、こうした入れ替えをしないと本に埋もれてしまいます。

それにどうしても残しておきたい本と言うのは案外少ないものです。

そしてまた購入する（内心ウキウキしている？？？）（あざみ野の本屋で出来るだけ購入して無ければアマゾン？？？）

この本が今回購入した本です。

せいぜい励みましょう！！！一冊はデザイン本なので７冊併読です・・・・・・

気になるもの 鶏飯 奄美大島

一度気になると食べないと気が済まない根っからの食いしん坊の性分。

宮崎の冷汁も取り寄せていますし、シンガポール名物のチキンライスも現地でしかと食べてきました。中目に専門店も出来たようです。

そんな中、テレビでやっていた奄美大島名物の鶏飯です。炊き込みご飯とは違い、どちらかというと冷汁に近いかも・・・・

横浜近くには専門店らしきものはなさそうなので、宅配取り寄せで試してみます。

早速、オーダーしてみました。一店じゃわからないので二種類です。

http://umai-keihan.com/

http://www.amaminosyokutaku.com/menu.html

アマノフーズ 味噌汁

最近ハマっているものにアマノフーズの味噌汁があります。

いや、これが驚くほど美味しいのです。具が無かったり、出汁をとる時間が無かったりするときは、このアマノフーズの味噌汁が美味しくて、重宝します。

今でこそアマノフーズはＣＭでもみかけるほどメジャーになりましたが、広島県の福山に本拠とする食品会社でそもそもはカラメルの粉末からスタートしたと聞きます。

私が好きなのはフリーズドライだからこそしじみの旨みであるコハク酸が凝縮するシジミの赤だしゃや豆腐と葱が食べ応えのある味噌汁など数種類あります。

今日もＫＫＡＦに買い置きがなくなったので３０食注文しました。

モノクロナール抗体 Monoclonal AntiBodies

リツキシマブ、ベバシズマブ、トシリズマブ、インフリキシマブ、ゴリムマブ、トラスツズマブ、アダリムマブ、ラニビズマブ、イブリツモマブ、オマリズマブ・・・・・・・・

この名前聞いてすぐに何だか分かるあなた医療従事者か親族に癌患者を持っておられる方と推測します。

そうです。分子標的薬と呼ばれる薬の名称です。

何故、マブが付くのかと言えば、モノクロナール・アンチ・ボディの略でＭＡＢなのだそうです。

モノクロナール抗体の詳しい説明はこちらです。

一年で数回息子から教えてもらう情報の片鱗です。（笑）

ところで陛下は今月、心臓の冠動脈のバイパス手術を東大病院で行うと発表がありました。

息子に言わせると手術の前後のＳＰの数が相当なようです。

今回は術例数が圧倒的に多い順天堂大学と陛下のこれまでの病歴や様子を良く知る東大の２チームで万全を期して臨むようです。

確かに外科は如何に同様の術例を持ち、成功しているかだとドクターＦも言っていましたが、まさにその通りなんですね。

息子は今週、来週続けて試験のようです。４年から５．６年に進級する試験だと聞きます。

このところ部屋にこもって一日中勉強をしています。でもよほど鼻が良いのか、美味しい料理が出来あがる頃になると２階から降りてきます。

昨日は魚佐次さんの中落ちのづけ丼と湘南の生のあおさの味噌汁でした。

鮪は数あれど、全然違います。自家製のアン肝もポン酢ともみじおろしで美味しく戴けました。