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2010年4月13日火曜日
よしもとばなな 山崎ナオコーラ 松尾芭蕉
好きでも嫌いでも吉本ばななは吉本隆明の娘である。正式には「よしもとばなな」である。
「キッチン」でデビューしたころ確かに「変な名前」だと思っておりました。でも使い続けていると不思議に違和感がなくなって行きます。名前に「ばなな」もありだとね。
それに最近ではもっと変わった名前の「山崎ナオコーラ」さんなどという作家もいたりします。コーラが好きだからだとか言っています。
そうでも段々慣れてくるのでしょうね。
そんなこんな時間が経過すると不思議でなくなってしまうのです。松尾芭蕉だって当時は相当「モダン」な名前だったのかなとも考えます。芭蕉は当時珍しいでしょ?
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時間軸とともに変だと思っていても慣れてきて、普通になるものもあります。
車もそうです。出始めのころはなんだかしっくりこないのに段々なれてくると普通になります。
そう、最後には今のものが良く見えてきます。これも動的均衡なのかしらん???????
なるしまフレンド神宮店 開店
ロードバイクの聖地「なるしまフレンド神宮店」がオープンしました。今までの2つの店舗を統合して大きくなりました。
以前は人が多すぎて商品が見られないほどでしたのでこれはグッドニュースでした。
中庭にバイクの駐輪場もあり、バイク談義も出来そうです。
ここを聖地として崇めるには理由があります。
私が最初に購入したバイクはGIOSです。フレームがアルミでフォークがカーボンのハイブリッドタイプでした。タマプラーザにある某ショップで購入したのですが、セッティングが悪く、なるしまさんでセッティングし直して今では会社スタッフのご主人に使ってもらっています。
次に購入したのはカーボン一体成型のピナレロです。レーシーなアルミと違ってカーボンのぬめっとする感覚は不思議でしたが、これも国道一号沿いにある某ショップで購入したのですが、セッティングが悪くこれもまたし直しでした。今は会社のスタッフバイクになっています。
ということでやっと3代目の我がTIME号をここなるしまフレンドさんで組んでもらったわけです。
完璧な仕上がりでこれほどまでにスムースなワイヤーもめずらしくテンションの掛け方が抜群です。
その後はずっとここなるしまさんでお世話になっています。
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数年前の下り坂のクラッシュで人間の方が肩鎖骨靭帯と烏口靭帯を切ったのですが、バイクは奇跡的に助かりました。無傷でした。その時は時速70キロ程度出ていたのですが、本来はバイクを離さずにいることが鉄則でしたが、その時は手を離したことで、ぶっかった人にも自転車にも損害はありませんでしたので結果OKでした。こんなこともあります。
妻のガン鉄バイクを少しでも軽くしてやりたいのでこのALPINEのホイールに注目しています。価格もありがたい良心価格です!!
Diamond Fuji
ダイヤモンド富士と言う言葉知っていますか?そうです。富士山の真ん中に太陽が沈んでいく姿のことです。
もちろん場所によりその日時は異なる訳ですが、明日4月14日水曜日に晴れていれば秋谷海岸のDonというレストランからその姿が見られるそうです。
次回は8月の下旬なので日本にはおりません。
明日の天気は???残念ながら今一つのようです。写真はDonさんのHPよりお借りしました。
若いスタッフを10名連れて食事に行ったこともありました。
Jack Jhonson
写真のCD2つとも持っています。ジャック・ジョンソンです。妻は以外と好きらしいです。
このジャック・ジョンソンは来日してコンサートも開いているのでファンも多いと思います。
私は数年前、偶然にもハワイの海の上でお会いしました。
シェラトン・ワイキキの沖にある"Trees Paradise"でのことでした。ここのポイントは岸から800メートル離れていてパドルアウトもシジイサーファーにはちと応える訳てありますが、チャンズで購入したばかりのジョエルチューダーの9.4で何とかポイントの一番すみに着いて、笑顔と挨拶でローカルに敬意を表し、夏のファンウェイブを楽しんでいたら、沖からトリミングしてすっと裏に降りたロンゲの外人がいました(外人はこっちのほう?)そう彼がジャック・ジョンソンその人でした。
"Fun Wave!!"といってまたパドルアウトしていきました。いやー旨かったですよ。相当にです!!
そんなことを思い出しながらこのところマウイばかりでオアフでゆっくりすることがなかったので、オアフもいいなと思いながら朝食後にジャック・ジョンソンの曲を聞いています。
クラブメッド 石垣島
数年前石垣島に凝っていて年間に数回訪れていました。
そんな私の大失敗はこのクラブメッド「KABIRA」に宿泊したときのことです。ロケーションもサービスもそしてお料理もおいしついく食べ過ぎてしまうほどでしたが、何といってもここは一日中何かをしなければならないような雰囲気なんて゛す。つい体を動かしてしまいます。
ビーチバレーに、ビリヤード、プールでのミニ運動会、夜は仮装ショーととどまるところを知りません。
帰りの飛行機ではぐったり疲れた自分がいました。やっぱりのんびりが一番と自覚して帰ってきたりです。それからは南の島へは出来るだけ何もしないことをテーマに行くようにしています。
あのガタイのオージーには到底かないませんよ。
文字の都市 明石 康氏
この本は大学の人気講義を中心に横断的に各章を配している書籍なのですが、なかなか面白いことが書いてあります。
例えばロシアの吟遊詩人の歌について、西欧のシャンソンやフォークとの差異は何であるのか、またその背景にも言及されており、一般にカウンターカルチャーとしてひとくくりにされる傾向のあるジャンルにも執拗にメスが入れられています。もう少し読み進めてみましょう。
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すでに国連を退任している明石 康氏でありますが、欧米での彼への批判は今一つ要点を得ませんが、その彼がテレビで面白いことを言っていました。ボスニアでセルビア勢力のカラジッチ氏との会話だそうです。
レディがNOと言えばそれは多分である。
レディが多分と言えばYESである。
レディがYESといえばそれはレディではない。
これをもじって外交官たるもの
外交官がNOと言えばそれは多分である。
外交官が多分と言えばYESである。外交官がYESといえばそれはレディではない。
アンドロメダ屋模型店
青葉区に引っ越してきて驚いたことがあります。その一つがこの「アンドロメダ屋模型店」です。
何といっても「屋」が付くところが良い味出しています。
息子が低学年の時に一緒にラジコンを作りました。
ミニクーパー、フィアットアバルトとエンジン式のコルベットスティングレーです。
青葉台にあったのがいつの間にか、鴨居駅に引っ越していました。
今日も地元の小学生がランドセルを背負って5.6人ショーケースを覗いています。
私が小学生のころには模型店は憧れでした。
今の子は物を欲しがらなくなったと聞き及びますが、私に言わせれば物を見る目の訓練をしていないのだと思います。
模型と言うのは実物とは違います。多くの仲間のうちから自分の好きなものを見つける訓練でもあるわけです。こういった訓練をしないと物を大切にしないし、どれでも良くなってしまう。つまり拘りが生まれない訳です。50歳になってもこだわってばかりも何なんですけどね。
というわけで今回購入したのはタミヤのカラースプーレーです。カラーはロイヤルグレー(イギリス艦艇色)です。何に使うかはもうお察しのことと思います。
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