昨日、いつもの段々(私有地)でノーリードでセプとさくらを遊ばせていたら、小さな子供を連れたお母さんが、「近寄っても良いですか?」と声を掛けて入ってきました。
その子供(犬の名前は覚えるのですが、人間の名前となるとからきし駄目なもので・・・)は2歳半の可愛い女の子で、最初のうちはジャンプするさくらやセプの大きさに戸惑っていましたが、沢山集まってくる犬に次第に犬の動きに目を輝かせて、先に帰るときには寂しそうな顔さえしていました。
人と交わる事をあまりしないこの頃、お母さんの他人への声かけの勇気はその女の子を成長させます。教育とはこういう普段の何気ない、親の言動からなのですね。きっと犬好きの優しい女の子になります。間違いない!!
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